結婚前に気づいて!男の甲斐性と“違和感”から読み解く婚活の見極めポイント

おはようございます。
昨日は、友人が開業したネイルサロンで、新人さんの練習に付き合ってきました。
新人さんとはいえ、1年ほどはネイルアーティストとして活動していたのもあって、とても上手♡
手元が華やかで、やっぱりネイルは気分が上がりますね~⤴

さて、ネイルサロンに行くと、思い出すことがあります。
それは、友人や職場の仲間、学生時代の部活やゼミの仲間など、私がこれまでに参列した合計130回以上の結婚式についてです。
華やかな会場、幸せそうな笑顔、感動のスピーチ…その一つひとつが、人生の節目を彩る美しい瞬間です。
毎回ではありませんが、その華やかな場にふさわしい姿になるために、直前にネイルサロンに行ってました。

でも、そんなたくさんの結婚式を見てきたからこそ、私は知っています。
「結婚式が素敵だったから、幸せな夫婦になる」とは限らないことを…。
むしろ、式の最中にふと感じた違和感が、数年後に現実となり、夫婦仲が泥沼状態になってしまったケースも少なくありません。

結婚前の“違和感”は、未来からの小さな警告かもしれません。
「ちょっと気になるけど、好きだから大丈夫」
「結婚すれば変わるはず」

そんな気持ちで見過ごしてしまった違和感が、後になって大きな後悔に変わることもあるのです。

ということで今日は、
私が130回の結婚式を通して見てきた「違和感の正体」と、令和の時代に必要とされる「男の甲斐性」「女の女子力」について
具体的なエピソードを交えながらお伝えしていきます。

結婚はゴールではなく、幸せな人生のスタートライン。
その一歩を踏み出す前に、ぜひ知っておいてほしい“心のサイン”を、あなたに届けます。

結婚式で感じた違和感が、数年後にどうなったか

もうだいぶ前のことなので時効だよね~と友人たちといつも笑い話になるエピソードがあります。
Yちゃん 当時は25歳くらい。

結婚前にすでに聞いていて、周囲が感じていた違和感は
・セックスレス
・彼の束縛がひどい
・俺様気質で自分が一番である

ということでした。

特に束縛がひどくて、私たちが旅行をしていても、彼との電話は絶対で、軽く2~3時間は帰ってこない。
旅行を優先させてくれない友人の彼氏にイラつきつつ、私たちは「その人との結婚、考え直してみたら?」とよく忠告していました。

結婚式当日、彼は泥酔して、「アイアムキング!」と大声で連呼してるし、最後の挨拶の時には潰れていて、一人で立っていられず。
そして、式の最中に大きな地震がきて、テーブルやいすが動いて会場がグチャグチャになったり。
まるでこの二人の結婚生活を予知するかのような惨状でした。

最後の両親に向けた手紙を読むシーンでは、彼女の両親は泣いていましたね。
感動ではなく、「こんな結婚、許すんじゃなかった」と。

Yちゃんも最初から分かっていたんです。
この結婚は失敗だと思うって。
でも、「結婚をしたら、彼は変わってくれるはず!」「結婚をすればセックスレスも解消できるはず」と思い込み、誰の忠告も聞かなかった。

その後、数ヶ月して、別居、やがて離婚、という結末でした。
彼女の周囲にいるほとんどの人が「やっぱりね…」と思っていましたが、最初から最後まで、後戻りはできない!の一点張りで、婚約解消を選ばなかった友人のエピソードです。

もう一つエピソードがあります。
Eさんという先輩の結婚式に出たときの事。

Eさんは男性で、新婦さんとは結婚式で初めて逢いましたが、式の最中にずっと泣いていたのです。
私が知るEさんはとても後輩想いの人で、仕事も一生懸命されていた方でしたが、どうやら今でいう「モラハラ気質」の男性だったようです。

式の途中、新郎と、新婦の友人が揉めているのを見ました。
チラッと聞こえたのは、「彼女の自由を認めてあげて欲しい」と友人が新郎に訴えていたこと。
新郎はキレて、喧嘩に発展していました。

その後、どうなったかと言うと、妻は逃げるように実家に戻り、やがて離婚したそうです。
ちなみにその先輩Eさんは、3回結婚して3回離婚して、今は独身生活を謳歌しているそうです。
どんなに後輩には良い人でも、妻の人格否定をしたり、”稼いでいる者が偉い”主義は、長く誰かと生活するには無理な資質だと思います。

男の甲斐性とは何か

「男は甲斐性があるかどうか」
これは、私が婚活をサポートする中で、そして130回の結婚式を通して、何度も何度も感じてきた大切な視点です。

ひと昔前、「甲斐性」といえば“経済力”のことを指していました。
「男は稼いでなんぼ」「家族を養ってこそ一人前」——そんな価値観が当たり前だった時代もありました。
でも、今は令和。共働きが主流となり、収入の多寡だけで人の価値を測る時代ではなくなりました。

では、今の時代における「男の甲斐性」とは何でしょうか?

私が思うに、それは—— 自分よりも体力的・精神的に弱い存在を、自然と守ろうとする“内なる強さ”です。

たとえば、妻が体調を崩したときに、家事や育児を率先して引き受ける。
子どもが不安定な時期に、感情的にならず、どっしりと受け止める。
家族が困っているときに、「どうした?」と寄り添い、解決のために動ける。

こうした行動は、決して派手ではありません。
でも、日々の暮らしの中で、家族の安心と信頼を支える“土台”になります。

結婚式でも、こうした甲斐性の片鱗は見えることがあります。
たとえば、式の準備を新婦任せにせず、積極的に関わっているとか。
新婦のご両親に対して、心からの感謝を伝えているとか。
緊張している新婦の手を、そっと握って安心させているとか。

逆に、こんな場面もありました。
「俺は仕事が忙しいから、式のことは全部お前に任せる」
「親への挨拶?まあ、形式的なもんでしょ」
と言われ、マリッジブルーになる友人。
そして数年後、彼女は「彼が全然家庭に関心を持ってくれない」と悩んでいたのです。
※個人的には、彼から「お前」と呼ばれている時点で、この結婚にだいぶ危険信号を感じておりましたが…

甲斐性とは、見せびらかすものではなく、にじみ出るもの。
それは、守る力支える覚悟 のこと。
そしてそれは、結婚生活という長い旅路を共に歩むうえで、何よりも大切な資質だと私は思っています。

女の女子力とは何か

「女子力が高い女性って、どんな人だと思いますか?」

この問いに、かつての私は「ネイルが綺麗」「料理が上手」「気配りができる」…そんな答えを思い浮かべていました。
でも、130回の結婚式と、たくさんの夫婦のリアルな声を聞いてきた今、私ははっきりと言えます。

本当の女子力とは、大切な人と幸せに生きるための“行動力”と“受け容れる力”です。

見た目を整えることも素敵なこと。
でも、ネイルやまつげをどれだけ美しくしても、夫や子どもが心から喜ぶとは限りません。
むしろ、「お金がかかる」「自分のことばかり」と感じさせてしまうこともあるのです。

それよりも、日々の暮らしの中で、 「おかえりなさい」と笑顔で迎えること。
「大丈夫?」と声をかけること。
「ありがとう」「ごめんね」を素直に伝えること。

こうした“言葉のやさしさ”や“心のあたたかさ”が、家族の心をほぐし、安心感を育てていきます。

結婚式でも、女子力の本質は垣間見えます。
たとえば、新郎のご両親に深くお辞儀をして「大切に育ててくださってありがとうございます」と伝える姿。
式の裏方スタッフにまで「今日はありがとうございます」と声をかける姿。
緊張している新郎にそっと寄り添い、笑顔で支える姿。

一方で、こんな場面もありました。
「私が主役なんだから、彼は黙っててほしい」
「このドレス、インスタ映えしそう」
と、何も彼には相談せずに結婚式を計画し、式直前に予算を聞いた彼が激怒した、と。
結婚式当日、ずっと不機嫌な新婦でした。キレイでしたけどね。
でも数年後、「夫が私を大切にしてくれない」「子どもにイライラしてしまう」と悩む声を聞いたとき、あの時の違和感がよみがえったのです。

女子力とは、自分の感情を押し殺すことではありません。
でも、相手の気持ちに寄り添い、受け容れる力を持つこと。 そして、自分の言葉や態度が、誰かの心にどう届くかを想像できること。

それが、令和の時代に求められる“本当の女子力”だと、私は思っています。

結婚前に違和感を見極める方法

結婚前は、恋心と結婚願望が高まっている時期です。
「好きだから」「結婚したいから」と、心の中にある小さな違和感を見過ごしてしまうことも少なくありません。
でも、その違和感こそが、未来の自分を守るための“サイン”かもしれないのです。

ここでは、私が130回の結婚式を通して見てきた、違和感を見極めるための具体的な方法をお伝えします。

① 同性の友人からの評価を聞く
結婚前に、相手の同性の友人に会ってみること。
そして、その人がどんな言葉で相手を語るかを、じっくり聞いてみてください。

「まじめで優しいし、いい旦那になると思うよ」
「彼女は職場でも信頼されていて、きっと素敵な奥さんになるよ」

そんな言葉が自然に出てくるなら、安心材料になります。

でももし、

「え?ほんとにこいつと結婚するの?やめといた方がいいよ」
「〇〇ちゃんって、見栄っ張りで嘘つきだよ。インスタも盛りまくってるし」

そんな声が出てきたら、要注意。
もちろん、友人の言葉がすべてではありませんが、同性の目線は意外と本質を突いていることが多いのです。

② 生家の価値観が似ているか
親との関係性は、結婚生活に大きく影響します。
親と仲が良い人と、絶縁状態の人が一緒になると、価値観のズレから衝突が起きやすくなります。

「親を大切にしたい」という想いがあるなら、同じように親を大切にしている人を選ぶ方が、後々のトラブルは少なくなります。
結婚前に、生家の話をたくさんしてみてください。
育った環境、家族との距離感、親への想い——そこに、価値観のヒントが隠れています。

③ 食事時の相性を確認する
食事は、人生の中で最も頻繁に繰り返される共同作業。
だからこそ、食事時の違和感は、結婚後にじわじわと関係性に影響してきます。

咀嚼音が気になる、好き嫌いが多すぎる、スマホを見ながら食べる、食べ方が乱暴—— こうした違和感が積み重なると、愛情よりもストレスが勝ってしまうことも。

逆に、「食事の時間が一番ほっとする」「一緒に食べると幸せを感じる」という夫婦は、多少のすれ違いがあっても、根本の安心感があるため、不仲になりにくいのです。

④ 結婚式での振る舞いを見る
結婚式は、ふたりの人間性が最も表に出る場。
だからこそ、式での振る舞いは、違和感を見極める大きなヒントになります。

・両親への感謝があるか
・スタッフや友人への気配りがあるか
・緊張している相手に寄り添う姿勢があるか

こうした細やかな行動に、その人の“本質”がにじみ出ます。
逆に、「自分が主役」「見栄えがすべて」といった態度が見えたときは、注意が必要です。

違和感は、心の奥からの小さな声
その声に耳を傾けることが、幸せな結婚への第一歩です。

※このコラムでも解説しています
「夫よ、死んでくれないか」という人と「結婚して良かった」という人の違い12選

泥沼になった夫婦の共通点

では、泥沼状態に陥ってしまった夫婦には、どんな共通点があったのでしょうか?

その多くに共通していたのが、「結婚前に感じた違和感を無視していた」ということです。

「ちょっと冷たいところがあるけど、仕事が忙しいから仕方ないよね」
「言葉がきついけど、私が我慢すれば大丈夫」
「本当は気になるけど、結婚したいから目をつぶろう」

そんなふうに、自分の心の声を押し殺して結婚に進んでしまった結果、「やっぱりあの時の違和感は正しかった」と、後になって気づくのです。

そしてもうひとつの共通点は、「変わってくれるはず」という期待に頼っていたこと。

人は、そう簡単には変わりません。
結婚したからといって、急に優しくなったり、思いやりが深くなったりすることはほとんどありません。 むしろ、結婚後は“素の自分”がより強く出てくるもの。
だからこそ、結婚前に見えていた部分こそが、その人の“本質”なのです。

だからこそ、今この瞬間に立ち止まって、
「私は本当に安心できているか?」
「この人と一緒にいるとき、自分らしくいられるか?」
そんな問いを、自分の心にそっと投げかけてみてください。

違和感を無視しないこと。
期待ではなく、今の現実を見つめること。
それが、未来の自分を守る力になりますよ。

結婚はスタートライン、幸せな人生のために見極める力を

結婚は、人生の大きな節目。
でもそれは、ゴールではなく、幸せな人生のスタートラインです。

そのスタートを、安心して踏み出すために。
あなた自身が「この人となら幸せになれる」と心から思える相手と、 安心して、穏やかに、笑顔で歩める人生を選んでほしい。

私たちaisaito(アイサイト)では、 そんな“家族力”を育む婚活を大切にしています。
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ということで、今日も明るく楽しい一日となりますように。
いつもaisaitoコラムを覗いていただいていることに、心からありがとうをお送りします♡

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