おはようございます。
aisaitoの武嶋愛です。
今日も日本のどこかで、夫の家事や育児にイライラしている妻がいますね。
そして同じタイミングで、「手伝ってるのに…」と肩を落としている夫もいますね。
このすれ違いは、決して珍しいことではありません。
むしろ、ほとんどの家庭で起きている“夫婦あるある”です。
今まで何回、いや何十回、この類の話の相談を受けてきたか…
あなたはこんなふうに思っていませんか。
「夫の家事が中途半端に見えて任せられない」
「夫の育児が“遊ぶだけ”に見えてモヤモヤする」
「結局、私がやり直すから余計に疲れる」
「夫は手伝ってるつもりなのに、なぜかイラッとする」
この感情は、あなたが悪いわけではありません。
そして、夫が悪いわけでもありません。
実はこれ、夫婦の構造が生み出す“負のループ”なのです。
ということで今日はそのループを断ち切り、
夫婦がもっと楽になるための真の「諦める技術」について、徹底的に解説していきます。
なぜ妻は夫の家事や育児にイライラするのか?
① 夫の家事が“中途半端”に見えるから
妻の心の中には、こんな声が湧き上がります。
「なんで洗濯物を干すのに、靴下だけ丸まったままなの」
「食器洗いしたのに、シンクに水滴が残っている」
「子どもと遊んでくれるのはいいけれど、片付けは私だし」
夫のやり方が“雑”に見える。
“考えが浅い”ように見える。
“最後までやらない”ように見える。
だから任せられない。
だからイライラする。
でも、ここで一つ大事なことがあります。
夫は「雑にやろう」と思っているわけではありません。
ただ、妻の基準を知らないだけなのです。
妻の基準は、長年の経験と生活の積み重ねでできた“プロの基準”。
夫はそこに突然参入してくる“新人”です。
新人がプロの基準に追いつけないのは、当然のことなのです。
② 妻は“やり直す前提”で動いてしまうから
夫が家事をすると、妻はついこう考えます。
「あとで私が直すからいいや」
「どうせ完璧にはできないし」
「これじゃ意味ないから、結局私がやるしかない」
この“やり直し前提”の姿勢が、妻の負担を倍増させます。
そして、夫はこう感じます。
「手伝ったのに怒られた」
「どうせ文句言われるならやらないほうがマシ」
「何が正解なのかわからない」
こうして、夫婦の間に“負のループ”が生まれます。
③ 夫の「手伝う」という言葉が妻をイラッとさせるから
妻にとって家事や育児は“生活の中心”。
夫にとっては“サブタスク”。
だから夫はつい言ってしまいます。
「今日は家事、手伝うよ」
この一言が、妻の心をザワッとさせます。
手伝う?
いや、あなたの家でもありますよね?
あなたの子どもでもありますよね?
妻の中で、こうした感情が渦巻きます。
夫は悪気がありません。
むしろ善意で言っています。
でも、言葉の裏にある“責任の温度差”が、妻の心を刺激してしまうのです。
夫婦がハマる「負のループ」の正体とは
妻の心理の流れ
任せられない
↓
やり直す
↓
疲れる
↓
イライラする
↓
夫に期待しなくなる
夫の心理の流れ
手伝ったのに怒られる
↓
自信をなくす
↓
やる気が下がる
↓
さらに妻がイライラする
↓
家事・育児から距離を置く
このループは、どちらか一方が悪いわけではありません。
構造がそうさせているだけなのです。
だからこそ、構造を変えればいいのです!!
負のループを断ち切る真の「諦める技術」とは?
ここからようやく本題に入ります。
武嶋流「あなたが今日からできる“夫婦が楽になる技術”」をご紹介します。
ちなみにこのテクニックは、私が結婚してからいくつかの学びの中で気付き、コロナ禍の生活の中で実践していたものです。
深めれば深めるほど、面白いくらいに夫が変わっていったので、本当はこの技術で本を出したいくらいなんですが、今日はもうここに書いちゃいますネ。
① 役割の境界線を引く
まず大事なのは、「全部自分がやらなきゃ」を手放すことです。
洗濯物は夫の担当
子どものお風呂は夫
朝ごはんの片付けは夫
など、明確に“担当”を決めます。
担当を決めると、妻は“やり直す義務”から解放されますし、夫は“自分のやり方”を確立できます。
② 相手のやり方を尊重する
ここが超大事!!
夫が洗濯物を干すとき、靴下が丸まっていてもいいじゃない★
夫が子どもと遊んだあと、部屋が散らかっていてもいいじゃない★
完璧じゃなくていいんですよ。
やってくれた事実が大事なんだから。
夫は“否定されると萎える生き物”です。
逆に“立てられると伸びる生き物”です。
妻が口を出さないことで、夫は自走し始めますよ。
ちなみに、夫の家事育児にイライラしている妻は、この②が抜け落ちていて、”夫のやることなすことに文句言い妻”です。
(私の経験上、本当にこういう妻が多いです)
この②を最重要視することで、完全に負のループから抜けられるので、”夫のやってくれることに文句ゼロ月間”を実践してみましょう。
ほんとに、面白いくらいに夫が変わり始めますから。
③ 完璧をやめる
ここも超重要!!
シンクを磨いて水滴ひとつ残っていないピッカピカの状態、きれいに畳んだ洗濯物をクローゼットにしまったとき、トイレ掃除の後の空気まで澄んでいる感じ。
\あ~、今日も頑張った/
分かるんです。あの完璧な状態って、自分頑張った!って褒めてあげたくなりますよね。
でもね、あの完璧な状態を目指しちゃうから、汚されるとイラっとするし、そのシンクに数十分後、夫が使ったコップを見つけると、(自分で洗えよ…)って怒りの矛先が夫に向いてしまうのです。
だから私はあえて提案します。
よほどの潔癖症の方以外は、完璧から脱却して、すこ~し余白を残しましょう。
女性諸君。
キレイに毛の処理をしてツルツルになった!
でもその後1本、2本生えてくるのが嫌で、また抜いたり剃りますよね。
でも、しばらく放置して気が付くと数十本生えているのを見ると、あ~もういいやって、いい意味で諦めの気持ちが出てきます。
あんな感じです。笑
完璧も良いけど、完璧は人を縛り付け、疲れさせます。
でも、余白がある妻は、夫に優しくできます。
優しくされた夫は、さらに家事や育児に前向きになります。
これが“正のループ”です。
④ 夫を“戦力化”するための投資だと考える
諦めるとは、夫を放置することではありません。
妻が関与を手放すことで、夫はこう変わります。
自分のやり方を確立する
↓
自信がつく
↓
積極的に動くようになる
↓
家事や育児が“自分ごと”になる
そして最終的に、夫が自走し、妻が楽になる未来が訪れます。
真の諦める技術は、夫婦の未来を明るくします
世間でいう「諦める」は、
・期待しない
・あてにしない
という意味の、双方にネガティブな感情が芽生える「諦める」です。
でも、私が提案する「諦める」は
・線引きをする
・干渉しない
という意味で、夫は夫、妻は妻のやり方をそれぞれ確立させる目的です。
ちなみに我が家は、夫がやってくれたことに私は絶対に文句は言わないし、夫も私のやったことに文句は言いません。
文句ゼロ夫婦なので、自尊心が削られることがなく、「もっと相手の為に何かをしよう」という気持ちが芽生えます。
だから、うちの夫は家事力100点です。
と言うより、減点をしない!と決めているので、100点以外の採点があり得ないんです。
一度でも減点をすると、途端にやってくれなくなりますからね。
すぐに改善したいなら
すぐに改善したい方は、こちらの記事が役立ちます。
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まとめ
夫婦関係がうまくいかないとき、
多くの人は「相手が変わってくれれば」と思います。
でも本当は、
自分の心の状態が変わることで、夫婦関係は驚くほど変わります。
そして、その最初の一歩がこれです。
【今日やること】
全部自分がやらなきゃ!と手放すために、何か一つ、今日はや~めたと諦めてみる!
この小さな行動が、夫婦関係の空気を確実に変え始めます。
あなたの心が少し軽くなり、夫婦の距離が少し近づくきっかけになるはずです。
どうやってやればいいの?
もっと詳しい方法を知りたい!
という時には、LINEでスタンプを一つ送ってください。
あなたに寄り添った改善策をご提示いたします★

今日もここまでお読みいただきありがとうございました!!
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