信じて育てるリーダーシップとは? 「愛さんが採用してくれたから今がある」と言われた夜の記録

おはようございます。

昨夜は、20年来の仲間たちと楽しい宴の時間を過ごし、今朝はちょっぴり二日酔いです。
でも、夫が淹れてくれたアイスコーヒーのおかげで、こうしてコラムを書こうと思えています。

今日の内容は、誰かに向けてのエール、というよりは、私自身の備忘録みたいな存在で書こうと思います。

私自身のリーダーシップ論と、そこからの派生で今、婚活コーチングや企業研修講師の仕事に出逢えたこと、その人生観を書いてみたいと思います。
それでも読んでくれる人がいるのはありがたいですね♡

はじまりは、あの春の日

22年前の春、私は、新規事業の立ち上げというポジションを拝命しました。
と同時に、人を採用し、育成せねばならない、という任務も同時に負っていました。

まだ若くて、リーダーとしての経験も浅く、「人を育てる」ということがどういうことなのか、正直よくわかっていません。

それでも、目の前にいる一人ひとりのまなざしに、真剣に向き合っていました。
その中で、ある違いに気付きました。
それは、どんなに立派な履歴書を渡されても、全く私の心が動かない人と、履歴書の文字の奥にある“その人の物語”を想像しながら、「この人と一緒に働いてみたい」と思えて武者震いするような人がいることを。

あの時の感動は、今でも忘れられません。

あのとき採用した彼女たちと、昨日また再会しました。
美味しいご飯とお酒を囲んで、笑い合いながら、 まるで時間が巻き戻ったような、あたたかい夜でした。

育てることの難しさと、信じるという選択

リーダーとして人を育てる—— 言葉にすれば簡単に聞こえるけれど、実際はとても難しいことでした。

あの頃の私は、まだ若くて、理想ばかりが先走っていたように思います。
「こうあるべき」
「こうすればうまくいくはず」
そんな“正しさ”に縛られて、部下たちにも、そして自分にも、知らず知らずのうちにプレッシャーをかけていたのかもしれません。

さらに、激務であり、安月給。
今でいうブラック企業並みの働き方が、私を、そしてメンバー全員をも蝕んでいき、本当にギスギスした職場を作ってしまっていた、という反省もあります。

ある日、入社して間もない社員が、
「私、向いてないかもしれません」と漏らしたことがありました。
その子は、真面目で一生懸命。
でも、要領がいいタイプではなく、何度も同じミスを繰り返しては、自分を責めていました。

私はその子に、何度も声をかけました。
「大丈夫、少しずつでいいよ」
「焦らなくていい。ちゃんと見てるから」
でも、彼女の表情はどこか曇ったままで、ある日、涙をこぼしながら、こう言ったのです。

「迷惑をかけてばかりで、申し訳ないです。 私、もっとちゃんとできる人になりたかったのに…」

その言葉に、私の胸も締めつけられました。
「迷惑」なんて、思ったことは一度もなかった。
でも、彼女の中では、 “できない自分=価値がない”という思い込みが、ずっと心を苦しめていたのです。

私はそのとき、初めて気づきました。
「育てる」って、スキルを教えることだけじゃない。
“その人が自分を信じられるように、そばにいること”なんだと。

それからは、彼女の担当店舗に何度も同行し、彼女が“できたこと”にたくさん目を向けるようにしました。
そして、小さな変化を、見逃さずに伝えるようにしたんです。

もちろん、すぐに変わるわけではありません。
時にはまた落ち込んだり、後ろ向きになったり。
でも、そのたびに私は、彼女の“未来”を信じて、声をかけ続けました。

数ヶ月後、彼女は少しずつ自信を取り戻し、その数年後には後輩を採用し、育てる立場になりました。 あのときの涙を知っているからこそ、 彼女の笑顔には、深い強さが宿っているように感じます。

「信じる」という選択は、ときに孤独で、報われないように思えることもあります。
でも、信じることをやめなかったからこそ、 “人は変われる”ということを、私は何度も目の当たりにしてきました。

信じることは、魔法ではありません。
でも、信じることでしか育たないものがある。
それは、相手の可能性であり、そして、自分自身の“リーダーとしての在り方”でもあるのだと思います。

「愛さんが採用してくれたから、今がある」

そんな彼女たちと、久しぶりに集まった夜。
お互いに少しずつ年を重ねて、仕事も、家庭も、それぞれの人生を歩んできた私たち。

ふとした会話の中で、

「愛さんが採用してくれたから、今の私たちがあるんです。」

そう言われた時、
あのときの選択が、 あのときの行動が、 こんなふうに誰かの人生の一部になっていたなんて。
リーダーとしての自分が、 誰かの“今”にちゃんとつながっていたことが、 ただただ、うれしかった!!

「夫婦の姿が目標になる」と言われて

もうひとつ、心に残った言葉があります。

「愛さんと旦那さんの関係、ほんとに素敵です。2人みたいに、自然体でいられる夫婦って、目標になります。」

はぁ。嬉しい♡

夫婦関係もまた、“信じて育てる”もの。
仕事と同じように、日々の小さな積み重ねの中で、お互いを知り、受け入れ、育て合ってきた時間があるからこそ、今の私たちがあるのだと思います。

信じることは、育てること

「信じる」って、実はとても勇気のいることです。
相手を信じるということは、“自分の期待通りにいかないかもしれない”という不安も、まるごと引き受けることだから。

特に家族、夫婦となると、本当に勇気がいるし、難しい。

でも、信じることでしか育たないものが、確かにある。
それは、相手の成長だけじゃなくて、自分自身の“器”や“まなざし”もまた、育っていくということなのかなぁ。

あの頃の私は、部下たちを育てていたつもりだったけれど、 実は、彼女たちに育てられていたのかもしれません。
そして、子どもを育てているつもりでも、本当は私が子どもに育ててもらっているんですよね。
子育て、じゃなくて、親育てって言いますもんね。

そして、今を生きるあなたへ

このコラムを読んでくださっているあなたが、もし今、誰かとの関係に悩んでいたり、「信じるって、どういうこと?」と迷っていたりするなら——

どうか、焦らずにいてください。

信じることは、すぐに結果が出るものではありません。
でも、時間をかけて育てた関係は、きっとあなたの人生に、深く根を張ってくれます。

そしていつか、ふとした夜に、「あなたがいてくれたから、今がある」
そんな言葉が返ってくる日が、きっと訪れます。

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今日もここまでお読みいただきありがとうございました!!

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