久々に怒りを感じています!既婚者向けアプリの危うさと、婚外恋愛に流されないための人生の軸づくり

おはようございます。
aisaitoの武嶋愛です。

久々に、心の底から怒りを感じています。
その理由は、最近目にした「既婚者向けマッチングアプリ」の存在です。
しかも、ただ“存在する”だけではない。
堂々と広告を打ち、「我慢しなくていい」「大人の恋を取り戻そう」「婚外恋愛をもっと自由に」といったコピーを掲げ、既婚者同士の出会いを“正当な選択肢”として売り出している。

私はこれを見た瞬間、怒りと共に、強烈な違和感と危機感を覚えました。

「我慢しなくていい」
「堂々と婚外恋愛を」

この言葉の裏側にあるのは、自由の名を借りた責任の放棄です。
そして、その影響を最も受けるのは、当事者である大人ではなく、子どもです。

家庭という場は、子どもにとって唯一無二の安全基地であってほしい。
その安全基地を揺るがす行為を、“自由”や“解放”という言葉で飾り立て、ビジネスとして成立させてしまう社会の空気に、私は強い危機感を覚えています。

既婚者向けアプリが広がる背景にあるもの

夫婦関係の摩耗と、言語化されない孤独

婚外恋愛アプリが広がる背景には、夫婦関係の摩耗があります。
日々の生活に追われ、会話が減り、気持ちを伝える余裕がなくなり、気づけば「ただの共同生活者」になってしまう。そんな夫婦は少なくありません。

しかし、その摩耗の正体は、実はもっとシンプルです。

・疲れ
・孤独
・承認欲求の欠乏
・「自分は大切にされていない」という感覚

これらの感情が積み重なると、人は外に刺激を求めやすくなります。
そして、そこに「我慢しなくていい」という甘い言葉を投げかけるアプリが現れれば、心が揺れるのは当然です。

子どもは、親のスマホを見るわけではありません。
でも、空気の変化には敏感です。
目を合わせなくなった夫婦、増えていくため息、会話のない食卓──それらを通して、「自分は大事にされていないのかもしれない」と感じてしまうのです。

「自由」の名のもとに責任が軽視される風潮

現代は「自分らしく生きる」「我慢しない」という価値観が主流の時代です。
もちろん、それ自体は素晴らしいこと!
でも、その価値観が“責任から逃れるための印籠”として使われる瞬間が増えているのも事実です。

前々から何度も書いておりますが、結婚とは、自由を失う契約ではありません。
むしろ、自由と責任のバランスを取りながら、人生を共に築く選択です。

そして、結婚は義務ではありません。したくなければ、しなくていい。
それでも自分で選んだのなら、「我慢しなくていい」という言葉を免罪符にするのは、自由ではなく、ただの逃避です。

婚外恋愛に流されないために必要な2つの軸

ここからが、私が最も伝えたい部分です。
婚外恋愛アプリの存在を批判するだけでは、何も変わりませんからね。
大切なのは、「そうしたものに頼らなくていい自分」をつくることです。

そのために必要なのが、次の2つの軸です。

感情の棚卸しをすること

婚外恋愛に流される人だって、最初から「浮気したい」と思っているわけではないと思います。
むしろ、未処理の感情が積み重なり、心の隙間が広がった結果として、外の刺激に揺れやすくなっただけ。

感情の棚卸しが必要な理由
・孤独を抱えたままにしないため

・不満を言語化し、相手に伝えられるようにするため

・自分の承認欲求を自覚するため

・「何がつらいのか」を自分で理解するため

例えば、「なんかずっとイライラしているのに、その理由が自分でも分からない」という状態は、感情の棚卸しが必要なサインです。

感情を棚卸しすると、自分の心の状態を自分で把握できるため、外の甘い言葉に流されません。

具体的な棚卸しの方法
①今日の気分を一言で書く

②何に疲れているのかを言語化する

③何を満たしたいと思っているのかを探る

④誰に助けを求めたいのかを認める

これは、夫婦関係のためだけではなく、自分の人生を守るための習慣です。

自分の人生の軸を持つこと

もうひとつの軸は、「自分の人生の軸を持つこと」です。

婚外恋愛に惹かれる瞬間の多くは、「恋愛がしたい」ではなく、「自分の存在を確認したい」という欲求から生まれるのだと思います。
しかし、人生の軸がある人は、恋愛で自分の価値を確認しようとしません。

軸を持つと何が変わるのか
・誰かに承認されなくても、自分の価値が揺らがない

・家庭だけでなく「自分の世界」があるため、刺激に依存しない

・自分の人生に満足しているため、逃避先を求めない

軸は、趣味でも、仕事でも、学びでも、人間関係でも構いません。
大切なのは、「自分の人生を自分で選んでいる」という感覚です。

婚外恋愛に頼らない未来をつくるために

ここまで読んで、「じゃあどうすればいいの?」と思った方もいるかもしれません。
その答えは、とてもシンプルです。

夫婦関係のメンテナンスをする

・月に一度の“夫婦ミーティング”

・感情ではなく事実と希望を伝える

・相手の話を遮らず、きちんと聴く時間をつくる

夫婦は、放っておけば摩耗します。
メンテナンスが必要なのは、車や家だけではありません。

自分の心のメンテナンスをする

・感情の棚卸し

・自分の軸づくり

・自己肯定感を外部に依存しない習慣

これができている人は、婚外恋愛に流されません。

どうしても無理なら、誠実に離婚という選択肢もある

私は、というよりaisaitoという場所は
結婚を肯定するものでも、離婚を否定するものでもなく、結婚したい、幸せな夫婦生活を送りたいという方のために、正しい方法で、最良な未来を築く方法をお伝えするために作りました。

ですから、夫婦仲が冷え切ってしまったなら、むしろ、子どもを守るための誠実な選択肢として離婚を選ぶこともアリだと考えます。

逃げ道としての婚外恋愛ではなく、責任を果たしたうえでの新しい人生の選択。
その違いは、子どもの人生に大きな影響を与えます。

最後に伝えたいこと

婚外恋愛アプリに頼らなくていい未来は、自分の内側を整えることから始まります。

そして、大人が責任を果たす姿を示すことこそ、子どもに渡せる最大の安心です。

私は、婚外恋愛アプリそのものよりも、「大人が責任を手放してもいい」という空気が広がることに、いちばん強い怒りを感じています。
その怒りこそ、社会に必要な価値観を示すための燃料になっています。

ですから、
あなた自身の人生の軸を持ち、
感情を丁寧に扱い、
誠実に生きる大人が増えることを、心から願っています。

そしてもし、
「何から手をつけたら良いか分からない」
「自分の軸を整えたい」
そう思ったら、私はいつでもあなたの味方です。

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