おはようございます。
週末は、aisaitoで結婚をされた元会員様のお祝いランチに行ってきました。
奥様とは初めてお逢いしましたが、とっても素敵な方で、2人とも幸せそう♡
改めてこのお仕事の醍醐味を感じました。
今週は、企業研修のお仕事がたくさん入っておりますので、ビジネスパーソンに寄り添う一週間となりそうです。
企業研修の内容は、マネジメント理論や、コミュニケーションのテクニックなど、世の中に多く広まっているロジック+私の経験から導かれた最適な方法論に加え、その時の参加者の心情に寄り添って、個別の悩みを伺い、短時間で問題解決をすることが私の得意分野です。
そうなると、研修というよりは大勢の前でおこなうカウンセリングに近い内容になったりします。
以前、こんな質問がありました。
「社会に出てから20年以上経ちますが、成長をしつつも、最近は停滞しか感じていない。
しかも、同じ場所をグルグルしているようで、抜け出したいと思っていても難しさを感じる。
自己啓発をしたり、研修にも参加しているが、自分はどうすれば良いのか?」
と。
その場は笑いに包まれましたが、心の奥にチクリと刺さるものがありました。
それを聞いて、私は、その方が成長していないわけではないと思いました。
悩みは、時と場合によって形を変えるものだし、グルグルしている時点で変化は訪れているはずだから。
ただ、根本が解決されないまま時間が流れると、同じような悩みが繰り返し現れるのです。
今日はそんな気づきをもとに、
悩みを手放すために必要な“時間の使い方”と、
過去・現在・未来の整え方についてお話ししたいと思います。
悩みの原因は“思考のクセ”と“整理不足”|5つのタイプ別に解説
「悩みはありますか?」と聞かれて、「ありません!」と即答できる人は、そう多くありません。
それもそのはず。人間に悩みはつきものです。
それは、脳の機能がそうなっているから。
悩む機能があるからこそ、私たちは成長し、進化していけるのです。
では、なぜ人は悩むのでしょうか?
私が考える答えは、次の5つです。
①考えすぎる癖
②ただ漠然と悩んでいるだけ
③整理できていない
④優先順位を間違えている
⑤何か、誰かとの比較をしている
①と②は、思考のクセや“悩むことを選んでいる状態”なので、深刻ではありません。
いわば、「悩みたいから悩んでいる」という事。
(悩むことを自分で選んでいる、という意味です)
でも③〜⑤は、悩んでいる本人も苦しさを感じていて、何らかの解決策を求めている状態です。
ここからは、③〜⑤の悩みに対して、時間の使い方を見直すことで解消する方法をお伝えしていきます。
時間の流れは未来から今へ?悩みを解消する“時間の使い方”とは
多くの人は、時間は「過去 → 現在 → 未来」へと流れていると思っています。
私も以前はそう考えていました。
でも、物理学や量子力学などの分野では、時間についての新しい解釈が示されています。
それは、 時間は「可能性の方向」に流れるということ。
つまり、過去から今、今から未来へだけでなく、 未来から今へ流れることもあれば、今から過去へ流れることもあるのです。
ちょっと不思議に感じるかもしれませんが、例え話をしてみましょう。
あなたは婚活中で、今週の土曜日に久しぶりのデートが入っています。
金曜日の夜は、どう過ごしますか?
美容院に行く、ネイルを整える、ジムで体を動かす、早めに寝る…。
きっと、翌日の予定に合わせて行動を整えるでしょう。
では、土曜日に何も予定がない場合は?
友人と飲みに行く、Netflixでダラダラ過ごす…そんな選択になるかもしれません。
この違いは何かというと、 未来の予定によって、今の行動が変わるということ。
つまり、未来が今を動かしているのです。
この考え方をもとにすると、
「悩みを解消するには、未来の可能性を定めること」
そして、
「その未来から今の自分に働きかけること」が必要になります。
過去の出来事は変えられないけど“意味づけ”は変えられる
「過去を変えたい」と思うこと、ありますよね。
でも、過去に起きた出来事そのものは変えられません。
ただし、その出来事の“意味づけ”は変えることができます。
たとえば、5年前に交際していた人と別れたことで、今も独身。
「あの時別れなければ、今頃結婚していたかもしれない」と後悔しているとします。
でも、今の自分がその過去にタイムスリップして、 「その判断は間違っていなかったよ。おかげでキャリアを積めたし、自分らしく生きられてるよ」と耳元でささやいてあげることができたら、どうでしょう?
過去の出来事は変わらなくても、その出来事の意味が変わるのです。
そして、今の自分が「過去はOKだった」と思えるようになると、 次の行動に出られるようになります。
悩みを手放すための3つの整理術
ここからは、③〜⑤の悩みに対して、具体的な整え方をお伝えします。
③整理できていない悩み
→ 事実と感情を分けて書き出そう!
例:3年付き合った人にフラれた。次の恋愛もダメになるかもしれないから、怖くて踏み出せない…
→事実:3年付き合った人にフラれた
→感情:悲しくて喪失感だらけだった
→事実:後半の半年は喧嘩ばかりだった
→感情:好きだけど、もう無理かもと思っていた
こうして整理すると、 「次の恋愛が必ずダメになるわけではない」と気づけます。
④優先順位を間違えている悩み
→ 「今やるべきこと」「後でも良いこと」「無くても良いこと」に分けてみよう!
例:育児と仕事の両立に悩んでいて、仕事をやめるべきか決められない
→今やるべき:子どもとの時間を大切にする
→後でも良い:キャリアの再構築
→無くても良い:周囲の評価
優先順位を整理すると、自分の本音が見えてきて、やるべきこと・やりたいことが明確になります。
⑤比較による悩み
→ 比較軸を“他人”から“過去の自分”や”できるようになったこと”に変えてみよう
例:周囲のママ友がキラキラして見えるので自己嫌悪に陥ることがある
→ 「過去の自分と比べて、今は○○ができるようになった」
→ 「目標には確実に近づいている」
自分の人生を、自分の時間軸で評価することで、心が軽くなります。
未来の自分に問いかけると悩みが消える|目標達成のための時間活用術
悩みを手放したら、次は未来を変えるステップです。
それは、目標が叶った未来の自分にタイムスリップして、今の自分にアドバイスをもらうこと。
たとえば、今、婚活中で表面的な会話しかできないと悩んでいる人。
でも、
未来の自分は、結婚して幸せな日々を送り、夫婦の会話を楽しんでいるはず。
その未来の自分に問いかけます。
「今の私の会話って、どう思う?」
すると、未来の自分が答えてくれるでしょう。
「もっと本音で話していいよ。その方が、相手も安心するから。」
この“未来からの声”を受け取ることで、 今の自分がやるべきことが、自然と見えてくるのです。
それは、ただの空想ではなく、未来の可能性を現実に引き寄せるための“思考の技術”です。
未来の自分がすでに幸せを感じているとしたら、 その自分が選んだ行動や言葉を、今の自分が真似してみる。
そうすることで、未来の可能性が今に流れ込み、現実が少しずつ変わっていくのです。
この方法は、婚活だけでなく、仕事や子育て、自己実現にも応用できます。
たとえば、理想の働き方をしている未来の自分に問いかけてみる。
「今の私の時間の使い方、どう思う?」
「もっとこうしたら、心地よく働けるよ」と返ってくるかもしれません。
このように、未来の自分と対話することで、今の自分の選択が変わる。
それが、時間の流れを“可能性の方向”に進めるということなのです。
悩みを手放すには“時間軸の整理”が鍵|過去・現在・未来の整え方
ここまで読んでくださった方は、きっともう気づいていると思います。
悩みは、ただ“今の問題”ではなく、 過去の意味づけと、未来の不安が絡み合って生まれるものだということを。
だからこそ、悩みを手放すには、
過去を肯定する
今を整理する
未来を定める
この3つの時間軸を整えることが必要なのです。
そして、時間は一方通行ではなく、 自分の意識によって自由に行き来できるもの。
過去に戻って「大丈夫だったよ」と伝えることもできるし、 未来に飛んで「こうすれば叶うよ」と教えてもらうこともできる。
この“時間の使い方”を変えることで、 悩みは自然とほどけていき、次の一歩が踏み出せるようになりますよ。
悩みも自分の一部|悩みを肯定することで心が軽くなる思考のコツ
もうひとつ、忘れないでほしいことがあります。
それは、悩んでいる自分も、なかなか良いものだということ。
悩みがあるからこそ、人は深く考え、誰かに寄り添い、優しくなれるもの。
悩みがあるからこそ、自分の本音に気づき、未来を描こうとする。
ニキビやほくろと同じで、気になるからこそ目につくけれど、「それも私の一部」と思えた瞬間、悩みは悩みじゃなくなるのです。
だから、悩みを否定するのではなく、 「悩んでる私、ちょっとかわいいじゃん」と受け入れてみてください。
その瞬間、心がふっと軽くなるはずです。
もし、「一人じゃなかなかできないよ…」と思ったら、 私たちがそばにいます。
aisaitoでは、婚活や夫婦関係、自己肯定感を育てるサポートを、 PCM心理学をベースにお届けしています。
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あなたの時間が、もっとやさしく、もっと自由に流れていきますように🍀

いつも長文を読んでくださって、ありがとうございます。
このコラムが、あなたの“時間の使い方”を見直すきっかけになれば嬉しいです。
そして、悩みが悩みじゃなくなる瞬間が、そっと訪れますように。
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