皆さま、おはようございます。
小学生は夏休みに入り、娘は朝からずっと歌って踊って、一日中騒がしい毎日が始まりました…💦
8月末までこれが続くと思うと、フラットで居られるかどうか自信がありません。
夏休みの親のストレスについては様々な方法がネットで特集されているので、読み漁ってみたいと思います。
さて、先日久しぶりに逢った友人が「私は40代に入ってからブスになった!」と言い出しました。
何があったのか?を聞いてみたら、
心の内側に大きな変化があり、この数年は自分の顔を見るたびに、自分の顔が醜く見える。
こういうことを放置していると、人はどんどん醜くなるのだ、ということを実感している。
とのこと。
それを聞いて、私も思いました。
顔の造形や、肌の良し悪しで、また化粧うんぬんで「美しい」とか「可愛い」の評価が決まるのは、30代までだなぁ。
40代になると、何を考え、何を習慣的にやるかで、所作が美しいとか、性格的に可愛らしいとか、そういう内面プラスアルファで人のことも見ているし、自分のことも評価するようになっているなぁ。
と。
私の周りは、友人も、仕事関係者も、お客様も、素敵な人ばかりです。
むしろ、美しい人、可愛い人、品が良くてつい魅入ってしまう人、しかいません。
それもそのはず。
好んで付き合っている人なので、内面プラスアルファで見ているから、トータルの評価が「好き」であり、そのプラスポイントのフィルターで見ているから。
実際に顔の造作が良い人、スタイル抜群な人、など外見が良い人も居ますが、それはあくまで外見の評価であるので、人としての評価とはまた別。
好んで付き合う人のことは、「人として尊敬できるし、それが内面にも外見にも表れている」から素敵だなぁと思って一緒にいます。
そういえば振り返ってみると、今までの人生の中で、たった一人だけ、どうしても受け入れられなかった女性がいます。
その女性、Kさんは、あまりに意地悪で、人を蹴落とすことばかりをやっていて、私も含めて周りがどんな働きかけをしても、それらの悪行をやめません。
仕事が円滑に進まず、部下の子たちは精神を病んだりして、彼女の周りからはどんどん人が離れていき、退職が止まりませんでした。
私は彼女に、警告として一度、言ったことがあります。
「意地悪やいじめをしているから、ブスになりましたね」と。
「いつになったら、何が起きたら、自分の行いが人をどん底まで落としていることに気付くのか!?」と。
このエピソード、多くの元同僚が知っています…
こう書いていると、私もどんな権利があって、そんなことを彼女に言ったのか、今となっては反省です。
私だって完璧な人間じゃないのに。
人を傷つけたり、悪行をしたことだってあるのに、偉そうにそんなことを彼女に警告したことがあります…💦
そんな反省を持ちつつ、自分への戒めとしても、
人が歳を重ねていく中で、何をすると内面がゆがみ、それが外見に表れるのか?
そんなテーマで書いてみたいと思います。
ブスになる行動① 自分の機嫌を夫に委ねている
友人が話してくれました。
朝起きてから、夜寝るまで、気が付いたらすべての怒りと悲しみを夫に委ねていた!
結婚してからずっと、「夫が〇〇だから」「夫に◇◇と言われたから」と、夫のせいで自分が影響を受けている、と思い込んでいた。
と。
毎日機嫌が悪い自分は夫のせいだ、と決めつけていたようなのです。
つまり、悪い習慣の1つ目は、感情の起伏の原因やきっかけを夫や子どもに委ねてしまうです。
夫の言い方が冷たかったから、イラっとしてしまい、不愛想な返しをしてしまう。
会話の内容はなんてことない日常会話なのに、夫の言い方が悪いから、夫に対してキツく言い返してしまい、喧嘩が勃発する。
そういうことが恒常的なやり取りになっていて、いつの日か「夫は私を嫌っているのでは」「私も彼のことを好きではないのかも」と疑いに変わっていったそうです。
逆に、うまくいっている夫婦の秘訣を聞くと
自分以外の家族の状況を、自分の感情や表現に持ち込まないということを当たり前にやっています。
夫婦ではあるけれど、夫は夫、妻は妻で、独立した感情や心情があるはずです。
ですので、それを保つ努力をすると、無用な争いは避けられるはず。
彼女の夫からすると、「ちょっと強い口調で言ってしまったのは自分だけど、それに対して妻からもキツイ言い方で言われるのは納得いかない」という感情のもつれが小さく小さく積み重なり、”うちの妻はいつでも不機嫌だ!”というレッテルもできていたそう。
そして、心の中で考えている夫への疑念や、夫に対するイライラは、彼女の不機嫌さとなって、いつでも顔に表れ、眉間のしわとなり、口角は下がり、人を真っ直ぐ見ずにいつでも流し目で見るようになってしまい、顔が変わっていったようです。
そういえばKさんも、よく言っていました。
〇○さんのせいで、残業が増えた!
□□さんが理解力が悪すぎて、こういうミスが無くならない!
などと。
家族でも、仕事でも、感情の起伏を自分以外の相手のせいにすることなく、自分で自分を保つ努力をすることが必要だということですね。
ブスになる行動② 愚痴が酒の肴になっている
次に話してくれたのは
誰かと何かを話す時の一言目は、まず愚痴から。
愚痴が共感を呼び、次の愚痴を引き出す。
いつでも愚痴を吐いていた。
と。
確かに、彼女と逢うのは久しぶりでしたが、前回お茶した数年前、話題と言えば彼女の夫に対する愚痴と、職場の先輩に対する愚痴でした。
夫が買ってくれたというネックレスを見せてくれましたが、そのネックレスに対しても文句を言っていたのを思い出しました。
ですので、悪い習慣の2つ目は、努力を認めたり、感謝の気持ちを表すことなく、愚痴ばかりを吐いてしまうです。
彼女に聞いてみました。
夫へ求めることって何がある?と。
そうしたら、
以前は200個以上は要望があったの!
でも今は、健康に生きていて、仕事をしたり、趣味を楽しんでいたりして、そこに居てくれるだけでOKって思えるようになった!と言っていました。
スゴイ変化ですよね。
これに気付けたのにはあるきっかけがあったのですが(この内容は後述します)、転機があって、夫への要望が200個からたった1個、「生きていてくれるだけでOK」に絞られて、彼女は今とても幸せだそうです。
そういえばKさんも、人に厳しく自分に甘い!という典型で、職場ではずっと怒号が飛び交い、誰かをずっと叱ったり、愚痴が止まりませんでした。
Kさんの部下は、いつもKさんに認めてもらえず、よく悩んでいましたね…
自分の中にある当たり前のルールや要望を相手に押し付けることをせず、ただ生きてくれているだけでありがとう、一緒に働いてくれてありがとうの気持ちが持てると、関係性もポジティブに変化させてくれるのにね。
ブスになる行動③ 手柄は全て自分のもの、ミスは全て人のせい
友人は、大きなチームに属していて、大勢の人と仕事をしています。
自分の成果を周囲に認めてもらえないと、立場が危うくなったり、明日の仕事がなくなるかもしれないという恐れを抱いていました。
ですから、こう言っていました。
人がやった成果も、なんとか自分の手柄に見せたくて、躍起になっていた。
逆に自分のミスはね、誰かのせいにしたりして、逃げていたのよ。
と。
心の中でどんな葛藤があったのかを聞いてみると、
職場の仲間、一人ひとりの個性を認めることなく、否定してしまう。
そして、役割や適性ではなく、最短で成果が出るズルいやり方に考えを巡らせてしまう。
さらに、うまくいったのは自分のおかげ、うまくいかなかったのは誰かのせいが口ぐせ。
これが悪い習慣の3つ目です。
悪い行動を断ち切ったきっかけ
ここまで色々と悪い行動が習慣化されていて、自分の顔を見るたびに「ブスになったなぁ」と思いながら、数年間を過ごしてきた友人ですが、あるきっかけがあったそうです。
それは、夫の病気、そして仕事での解散でした。
ある日、夫から病気を打ち明けられたそうです。
いつまで生きられるか分からない、と。
そして、同時期に、大きなチームの一員だった彼女は、仕事のパートナーから「今月末で解散となり、今後は未定」と告げられたそうです。
同時に二つの大切なものを失いそうになった彼女は、それでもなお、
なんで今頃病気になるの??
なんでそんな大事なことを直前に言うの??
と、夫のせい、職場のせいにして、非難の矛先を自分以外に向けました。
そしてそれを、ある場所でまた愚痴ったそうです。
そこで言われたのが、目を覚ませ!という強い喝と共に、自分の心を変える以外に、夫も仕事も取り戻すことはできない!ということだったそうです。
私と久しぶりに逢ったのは、「具体的に自分を変える努力をしたいのだけど、こういう方法で合っているかなぁ」という相談の為だったそうです。
私は喜んでその相談に乗り、どうやったら一度ブスになった40代が、また元の心身ともにまっすぐで凛とした女性に戻れるか、2人で考えました。
ブスを脱却する方法
ここからは、具体的にどうすれば、自分を大切に、夫も大切に、仲間も大切にできるのかという行動プランについて書いておきます。
これにはいくつも方法がありますが、効果の高そうな3つのみご紹介します。
自分接待をきちんとする
これは言い換えると、自分を大切にする、とも言えます。
心理学では、人間の欲求は、身体が欲する「生理的欲求」と、心が欲する「心理的欲求」の二つがあり、このどちらも満たされて初めて、家族や身近にいる誰かを大切にでき、そして、自分、家族や誰かを幸せにすることができると考えられています。
つまり、まずは自分の心や体を労り、自身のパフォーマンスを維持することがとても重要!ということなんです。
例えば
朝は太陽を浴びて、大好きな紅茶を飲み、深呼吸をする。
お気に入りのクッションを抱きながら、ネトフリで恋愛ドラマを見て、涙を流す。
数ヶ月に一度はお気に入りのレストランで夫婦だけの時間を過ごす。
などなど、自分が大切にしている習慣を欠かさず、自分を良い状態に保つ、ということをやってみましょう。
家族時間と自分時間のバランスを保つ
もし一人暮らしでない方は、これもおススメです。
どんなに大切な家族でも、たまには一人時間も必要。
何も考えない、何もアウトプットしない、そうやって、人と少し離れる時間を作ることによって、自分が何者でもないただの一人の人間であることを思い出す作業というのをしてみましょう。
というのも、人間にはパーソナルスペースが存在します。
これは、他者が自分に近付いても不快に感じない限界範囲のことで、目には見えない自分の感覚としての空間をいいます。
ある意味、心理的な縄張りのようなものです。
動物が自分の縄張りを侵されると警戒し威嚇するように、人間も防衛本能により自分の縄張りに侵入されると不快感を覚えます。
家でゆっくり過ごしているのに、なんだか休まらないなぁと感じるのは、パーソナルスペースがあるからです。
ですので、少し離れて一人の時間を持つことが、自分を正常に保つことにも繋がるということなんですね。
職場や家で、多くの人と関わりがある人ほど、休みの日は一人の時間を作ってみましょう!
感謝の言葉をたくさん口に出す
ありがとう
やったね
それは良いことだ
嬉しいよ
よく頑張ったね
など、とてもポジティブで、相手への敬意や感謝の気持ちが込められた言葉をたくさん使ってみましょう。
言葉は、言霊です。
その言霊の効果は、様々な研究で証明されています。
例えば、
ありがとうと言い続けると、9.4年も長生きすることがイリノイ大学の研究で分かっています。
ありがとうと言い続けると、免疫力がアップします。
幸せな気持ちで作業にあたると、生産性が12%も上がると、イギリスのウォーリック大学の研究で分かっています。
言葉を工夫するだけで、様々な嬉しい効果が発揮されるのです。
最後に
友人は、元々旅行が好きな人。
ですので、夫と一緒に、10日間の旅に出ることを決めました。
そして、その旅先では一人時間も作って、程よい距離感で過ごすそうです。
仕事がなくなった今、夫が居てくれて良かった!
こんな時に旅行に行かないで、いつ行くの?
今をエンジョイしなかったら、一生後悔するところだった!
と後日報告LINEが入りました。
最後に「私のこの内容、ブスネタでコラムに書いていいよ」との追伸付きで。
さすが、私のコラムをたくさん読んでくれている友人なので、私の言いたいコト分かってる~!!
これは、誰かへの忠告としてではなく、私個人が自分に対する戒めとして、また身の回りで起きていることを書いているまでです。
私自身にもたくさんの反省があって今を生きておりますので、自分の過去を正当化するつもりも、誰かを中傷するつもりもありません。
それでもいつも読んでくださっている方々には、心より御礼申し上げます。
今日も長文をお読みいただきありがとうございました。




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