おはようございます。
aisaitoの武嶋です。
気がつけば1月も12日が過ぎました。
2026年をいかがお過ごしでしょうか。
先日、こんな相談を受けました。
「夫が信用できなくて困っています。
何をやるにも私に聞いてきて、聞いてくるには教えると嫌な顔をするし。
で、終わった後確認すると、言ったことの半分もできてない。
どうしたら夫を信用できるようになるんでしょうか。」
この類の話は、1対1のコーチングでも、複数相手におこなう研修でも、そしてこのコラムでも、何度も何度も解説しているんですが、なかなか伝わっていないですねぇ。
と悲しくなる気持ちを押し殺して、良い機会なのでまた書いておこうと思います。
今日すぐにやるべき行動
夫を信用するにはどうしたら良いか、と悩む方。
または結婚していない方は、職場でも友達でも、身近な人でOK。
相手の「信用できること」を3つ書き出して、相手に伝えてみてください。
夫婦関係がうまくいかないと悩んでいるとき、
または職場で良い人間関係が構築できないと悩んでいるとき、
多くの人は「相手のダメなところ」「できていないところ」に意識が向きます。
でも、信頼関係を再構築するための最初の一歩は、
“できていること”に光を当てることから始まります。
このコラムは、読み終わった瞬間に
「次に何をすればいいか」が明確になるように構成しています。
だから、まずはこの行動を頭の片隅に置いたまま読み進めてみてください。
夫婦関係がうまくいかない本当の理由
夫婦関係の相談を受けていると、こんな声をよく耳にします。
「夫のことが信用できない」
「家事も育児も任せられない」
「夫がもっとしっかりしてくれたら、私だってこんなにイライラしないのに」
この気持ちはとても自然ですし、誰が悪いという話でもありません。
ただ、ここにはひとつ大きな誤解が潜んでいます。
信頼関係は“相手が信頼に足る人かどうか”で決まるわけではない
多くの人が思い込んでいますが、
信頼関係は「相手が信用できる人だから築ける」わけではありません。
実はその逆で、
「この人を信じる」と自分が決めるから、信頼関係が育っていきます。
たとえるなら、
信頼は“天気”ではなく“傘”のようなものです。
天気(=相手の行動)が晴れか雨かで決まるのではなく、
自分が傘(=信じるという選択)を持っているかどうかで、
濡れるかどうかが変わるのです。
そして信頼は、相手の行動の積み重ねによって “勝手に” 生まれるものでもありません。
自分の内側で「信じる」という選択をしたときに初めて、
その関係は信頼の方向へ動き出します。
夫を信頼できないのは、相手の問題ではなく“自分の心の状態”
ここが一番誤解されやすいポイントです。
「夫が信用できない」のではなく、
“自分の心が信用できない状態になっている”ことが多いのです。
心の状態が信頼を歪める
例えばこんな状態に心当たりはありませんか。
・過去の経験から「裏切られるかも」と身構えている
・自分が完璧でいなければとプレッシャーを抱えている
・相手に任せるより自分でやったほうが早いと思ってしまう
・「どうせわかってもらえない」という諦めがある
・夫婦関係に対する不安が強く、相手の行動を悪い方向に解釈してしまう
こうした心の状態が、
相手の行動を“信用できない証拠”として拾い集めてしまいます。
たとえるなら、
心が曇っていると、どんな景色も暗く見えてしまう窓ガラスのようなものです。
窓ガラスが曇っているせいで景色が暗く見えるのに、
「外が暗いからだ」と思い込んでしまう。
夫婦関係でも同じことが起きているんです!!
心の状態が変わると、同じ行動でも受け取り方が変わる
例えば、夫が洗濯物を干してくれたとします。
信頼していない状態
→「なんでこんな干し方なの」「シワになるじゃん」
信頼している状態
→「やってくれたんだ、助かるな」
同じ行動でも、心の状態が違うだけで受け取り方は180度変わります。
夫婦関係を改善する鍵は「信頼のスキル」
信頼は感情ではなく、スキルです。
つまり、練習すれば誰でも身につけられます。
信頼スキルの基本
・相手の行動を“悪い前提”で見ない
・できていることに目を向ける
・相手の努力を言葉で認める
・自分の不安を相手にぶつけず、まず自分で扱う
・完璧を求めず、成長を見守る
これらはすべて、信頼を育てるための具体的なスキルです。
夫婦リスキリングとしての信頼スキル
最近よく耳にする「リスキリング」。
仕事のスキルを学び直すことを指す言葉ですが、夫婦関係にもこの考え方は応用できます。
夫婦リスキリングとは、(私が2年前から提唱しているもので)、夫婦関係をより良くするために必要な、お互いを見つめ直すことです。
信頼スキルは、その中でも最重要です。
では、なぜ「夫の信用できることを3つ書き出す」のか
ここで冒頭の結論に戻ります。
夫の信用できることを3つ書き出して、相手に伝えてみてください。
これは単なるポジティブ思考ではありません。
信頼関係を再構築するための“科学的にも効果のある行動”です。
理由① 脳は「探すもの」を見つける
「信用できること」を探すと、脳は自然と“良い部分”を拾い始めます。
逆に「信用できないところ」を探すと、悪い部分ばかりが目につきます。
理由② 相手の自己効力感が上がる
「あなたのこういうところを信頼しているよ」と伝えられた夫は、
「もっと頑張ろう」と思いやすくなります。
理由③ 夫婦のコミュニケーションが柔らかくなる
信頼を伝える言葉は、夫婦の空気を一瞬で変えます。
これは、どんな夫婦カウンセリングより即効性があります。
すぐに改善したいなら
「夫婦リスキリング」についてもっと知りたい方はこちら
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信頼関係を育てるコミュニケーション術はこちら
夫婦の問題を根本から見直す方法はこちら
まとめ|信頼は“相手の変化”ではなく“自分の選択”から始まる
夫婦関係がうまくいかないとき、
多くの人は「夫が変わってくれれば」と思います。
でも本当は、
自分の心の状態が変わることで、夫婦関係は驚くほど変わります。
そして、その最初の一歩がこれです。
【今日やること】
夫の「信用できること」を3つ書き出して、相手に伝えてみてください。
この小さな行動が、夫婦関係の空気を確実に変え始めます。
あなたの心が少し軽くなり、夫婦の距離が少し近づくきっかけになるはずです。
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今日もここまでお読みいただきありがとうございました!!
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