おはようございます。
先日知り合った30代の才女2名、見た目も美しく、頭脳明晰で、同性の私から見てもポーっとしちゃうほどの才色兼備でした。
彼女たちがボソッと私に言うのです。
「人間関係は、何よりも奇なり」って。
どういうことか。
その彼女たちの話を聞いてみたら、
Aさんは「出会いはあるのに交際に発展しない」タイプ。
Bさんは「複数の男性とデートはしているのに、“結婚したい”と言われない」タイプ。
どちらも婚活に悩んでいるけれど、つまずいている場所はまったく違う。
そこに気付かず、二人が同じ行動をしていても、ゴールは一向に見えるはずはありません。
そこで私は、今日ここに書いた内容を、彼女たちに説明しました。
頭の良い彼女たちのことなので、すぐに理解してくれました。
実は、結婚願望がある未婚女性がつまずいているのは、感情論ではなく、プロセスの構造で説明がつきます。
というのも、マーケティングの世界では、
認知 → 興味 → 比較 → 行動
という4段階の流れがあり、商品が選ばれるまでには必ずこのプロセスを通ります。
そして驚くほど、婚活もまったく同じ構造で動いています。
つまり、あなたが結婚できない理由は、
「魅力がないから」でも「運が悪いから」でもなく、
どこかの段階で止まっているだけなのです。
このコラムでは、婚活をマーケティングの4段階に当てはめ、あなたがどこでつまずいているのかを“自己診断”できるように解説します。
婚活がうまくいかない理由を、感情ではなく“構造”で理解することで、あなたの婚活は確実に前に進むと思いますよ!
婚活はマーケティングと同じ構造で動いている
一般的に婚活は「気合い」「運」「タイミング」で語られがちですが、実際にはもっとシンプルで、もっと論理的です。
マーケティングの世界では、商品が選ばれるまでに必ず4つの段階を通ります。
認知 → 興味 → 比較 → 行動
これは、婚活にもそのまま当てはまります。
認知 → 興味 → 比較 → 行動の4段階とは
認知:あなたの存在を知ってもらう
興味:あなたに興味を持ってもらう
比較:他の女性と比較される
行動:結婚したいと思ってもらう
この4つのどこかで止まると、どれだけ頑張っても“結婚”という結果にはつながりません。
婚活が“感情論”で語られると迷子になる理由
婚活がうまくいかないとき、多くの女性はこう考えます。
「私の魅力が足りないのかな」
「年齢のせいかな」
「もっと頑張らなきゃいけないのかな」
でも、これはマーケティングでいうと、「売れないのは商品の価値が低いからだ」と決めつけているのと同じです。
でも実際には、価値があるのに売れない商品は山ほどあります。
理由はただひとつ。
届き方が間違っているだけなんです。
婚活もまったく同じです。
婚活マーケ診断|あなたはどの段階で止まっている?
ここからは、あなたがどの段階で止まっているのかを診断していきます。
① 認知で止まっているタイプ(知ってもらえていない)
■こんな人はここ
・マッチング数が少ない
・プロフィールの閲覧数が低い
・写真でスルーされがち
・自分からいいねしても返ってこない
■マーケ的にいうと
広告が届いていない状態。
つまり、存在に気づかれていない。
どれだけ魅力があっても、見つけてもらえなければ選ばれようがありません。
■よくある原因
・写真が暗い、古い、印象が弱い
・プロフィールの冒頭が平凡
・ターゲットがズレている
■改善の方向性
・写真は“明るさ・清潔感・親しみやすさ”を最優先する
・プロフィール冒頭に“あなたらしさ”を入れる
・年齢、地域、価値観のターゲットを見直す
② 興味で止まっているタイプ(気にされてはいる)
■こんな人はここ
・マッチングはする
・メッセージも続く
・でもデートに誘われない
・会話が浅いまま終わる
■マーケ的にいうと
商品ページは見られているけれど、「買いたい」とまでは思われていない状態。
■よくある原因
・メッセージが事務的
・自分の魅力を“伝わる形”にできていない
・相手の興味に寄り添えていない
■改善の方向性
・メッセージは“温度感”を意識
・自分の魅力をストーリーで伝える
・相手が話しやすいテーマを選ぶ
③ 比較で止まっているタイプ(候補には入っている)
■こんな人はここ
・デートはできる
・2〜3回目までは行く
・でも“決め手”にならない
・フェードアウトされる
■マーケ的にいうと
他の商品(他の女性)と比較されている段階。
悪くはないけれど、選ばれる理由が弱い。
■よくある原因
・自分の強みが言語化できていない
・未来のイメージが湧かない
・一貫性がない
■改善の方向性
・自分の“強み”を明確にする
・結婚後のイメージを自然に共有
・安心感や一貫性を見せる
④ 行動に進まないタイプ(あと一歩なのに)
■こんな人はここ
・何度も会っている
・関係は悪くない
・でも「結婚したい」と言われない
・進展が曖昧なまま続く
■マーケ的にいうと
カートに入っているのに、購入ボタンが押されない状態。
■よくある原因
・決断のきっかけがない
・結婚後のイメージが曖昧
・相手が“迷う理由”を解消できていない
■改善の方向性
・決断しやすい環境をつくる
・結婚後の生活を自然に話す
・自分の希望を柔らかく伝える
段階別の改善ポイント|今日からできる婚活の整え方
ここでは、さらに具体的な改善策を紹介します。
認知段階の改善策
写真はプロに撮ってもらう
明るい背景・自然光・笑顔を意識
プロフィール冒頭に“あなたの世界観”を入れる
興味段階の改善策
メッセージは“質問+共感”をセットに
自分の魅力は“エピソード”で伝える
相手の趣味・価値観に寄り添う
比較段階の改善策
自分の強みを3つに絞る
結婚後のイメージを自然に共有
デートの一貫性を意識
行動段階の改善策
決断しやすい雰囲気をつくる
将来の話題を軽く入れる
自分の希望を柔らかく伝える
ざっと挙げてみましたが、具体的な改善策は個別相談で。
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婚活がうまくいかない理由は“あなたの価値”ではなく“届き方”
婚活がうまくいかないとき、多くの女性は「自分の価値」を疑います。
でも、マーケティングの視点で見ると、価値があるのに売れない商品は山ほどあります。
理由はただひとつ。
届き方が間違っているだけ。
価値を疑わないで、届け方を改善すれば良いだけです。
そして、選ばれる女性は「魅力がある人」ではなく「魅力が伝わった人」です。
魅力があるかどうかより、魅力が“伝わっているかどうか”のほうが重要。
これは婚活でも、仕事でも、発信でも同じです。
あなたがどの段階で止まっているのかを知れば、やるべきことは自然と見えてきます。
その答えを見つけるための最初の一歩は、
今日、自分のことを冷静に見つめること。
どうか、その小さな一歩を大切にしてほしいです。
婚活は、あなたが思っているよりずっと複雑で、そしてあなたが思っているよりずっとシンプルです。
見えなくなってしまったら、私が居ることを思い出してくださいね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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