昨日、こんな興味深いニュースを目にしました。
「男は低収入、女は高収入だと独身」現代の日本で男が貧乏だと結婚できず、稼ぐ女の未婚率が高いのはなぜか?
まさにaisaitoを開業した理由の一つに、女性の”キャリアor結婚”という究極の選択肢を打破して、どちらも追える結婚生活を実現したいというのがあります。
私自身もキャリア志向の人生でしたが、アラフォーで結婚し、妊娠、出産。子どもを生んだことで価値観が一変して、仕事を辞めて家庭に入りました。
今は夫と一緒に事業を立ち上げ、家庭も仕事も夫と二人三脚で邁進する日々を送っていますが、夫と出逢うまでの私は「このキャリアを手放したくないから、結婚(出産)はあきらめるべきか!?」と考え、恋愛や結婚に対して消極的でした。
考えが変わったきっかけ
キャリア志向 から 結婚と育児中心の生活の価値観の変化は、まさに今の夫との出会いがきっかけです。
仕事はやりがいもあり、評価もされていて、順風満帆だった半面、どこかで寂しく、自分に自信がなかったところに、「この人と一生を共にしたい」「この人の子どもが欲しい」と思える人と出逢ったことで、キャリアがどうでも良くなったわけではないにしろ、とにかくこの人の人生を支えることが優先順位の1位になってしまったんです。
そして、それを彼に伝えたところ、彼は「自分を支えて欲しい。でも、仕事がしたくなったらいつでもして良いからね」と言ってくれ、自分が大切にしたい生き方を彼も理解してくれる、これこそが本当に幸せな生き方なんだと確信しました。
キャリア or 結婚という選択肢はまだ存在するのか!?
実際に仕事を辞めて、家庭に入ってみて分かったことは、選択肢を多く持つ生き方と、どちらか究極の選択で選ばなくてはいけない生き方は、結婚相手次第だということです。
結婚をすると、良くも悪くも人生の歩み方は「私は」という一人称から、「私たちは」という三人称に変わります。
今までは「私はこう思う」「私はこうしたい」という一人称で語れていたものが、結婚をすると自分の気持ちは一旦置いといて、「相手がこう思っているから」「相手がこうしたいと言っているから」を念頭に「私たちはこうする」が選択肢の主軸になります。
つまり、結婚相手と自分の価値観の合わせ方次第では、キャリア and 結婚にもなるし、キャリア or 結婚にしかならない、ということです。
結局のところ、相手次第で自分の選択肢が変わるという意味では、結婚をするということは自由を手放すという意味合いもあります。
こういう観点から、昨日のニュースの内容にあったように、キャリア志向の高収入女子は結婚を選ばず、ひとりみで生きていくことを決断しているのだと思います。
でも私は、相手選びの際に自分が大切にしたい生き方を理解してくれる相手を重視したので、今のところキャリア and 結婚という人生を送ることができています。
どちらも手にしたいなら
この相手を探すのが、aisaitoでの婚活です。
私達aisaitoは、結婚することで何かを犠牲にするような選択を良しとしておりません。
あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい という歌♪が昔ありましたが、結婚をすることで手にする幸せがもっと増えるように、あなたにピッタリなお相手探しをしております。
この地球上に何人かいる、最強の相性のパートナーと、あとは出逢うだけ…
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