「結婚すれば孤独じゃなくなる」と思っていた。39歳で結婚した私が今、本当に感じていること

こんにちは。
結婚と人生設計をサポートしている、aisaitoの武嶋愛です。

今日は5月22日、「夫婦の日」です。
なので今日は、39歳で結婚した私が、実際に結婚してみて感じていることを書いてみようと思います。

結婚する前の私は、

「結婚すれば孤独じゃなくなる」
「一人で頑張る人生を終えられる」

そんなふうに思っていました。

でも実際は、結婚したからといって、人生の不安が全部消えるわけではありませんでした。

それでも私は今、
「結婚してよかった」と思っています。

しかもその理由は、結婚前に想像していたものとは、まったく違いました。

結婚すれば「孤独」はなくなると思っていた

私が結婚前に思い描いていた“幸せな結婚”とは

結婚する前の私が思い描いていた「結婚してよかった」という感覚は、こんなものでした。

いつも誰かがそばにいてくれる安心感。
「おかえり」と言い合える日常。
頼れる人がいる幸せ。
忙しくて、毎日があっという間に過ぎていく充実感。

私は長い間、結婚とは「孤独を埋めてくれるもの」だと思っていました。
特に30代の婚活は、仕事やキャリア、人間関係、将来への不安など、考えることが本当に多い。

だからこそ、
「結婚すれば、もっと安心できるのかもしれない」
「誰かと生きることで、心が安定するのかもしれない」

そんな期待を持っていたんです。

39歳で結婚して、最初に気づいたこと

でも実際に39歳で結婚してみて、私はあることに気づきました。
それは、

“孤独かどうか”は、物理的に誰かがそばにいるかどうかではない、ということです。

独身でも、安心感を持っている人はいる。
既婚でも、孤独を感じている人はもっといる。

そんなリアルを目の当たりにして、結局、「自分の心の中に誰を置くか」がすべてなんだと思うようになりました。

39歳で結婚した私が気づいた「幸せな結婚」の本質

夫は「孤独を埋めてくれる存在」ではなく、「自分を強くしてくれる存在」だった

私がアラフォー婚活をしていたある日、突然出逢った男性にひとめぼれをしました。
「出逢いがない」「自分はモテない」と悲観的だった私に、
行動した先で、人生を変える出逢いは本当に起きたんです。
それが今の夫です。

そんな人と出逢えたのだから、
一生をかけてこの人を幸せにすると決めた夫を、常に心の中に置いています。

物理的に隣にいなくても、その存在が自分を強くしてくれる。

「私は一人じゃない」と思える。

でもそれは、“依存”とは少し違う感覚です。

夫が私の人生を埋めてくれるわけではありません。
夫が私の不安を全部消してくれるわけでもありません。

でも、

「この人の存在があるから、私は私の人生を頑張れる」

そんな感覚に近いのかなぁと思います。

これが、私にとっての“結婚してよかった”の正体でした。

家族ができても、「自立」は失わなくていい

もう一つ、結婚して意外だったことがあります。

それは、「家族ができる=自由がなくなる」ではなかったこと。

結婚前の私は、どこかで

「家庭に入ったら、自分の時間は減るんだろうな」
「家族中心の人生になるんだろうな」

と思っていました。

もちろん、忙しい日はあります。
でも実際は、自分で暇を作ることもできるし、自分の人生を諦める必要もありませんでした。

家族がいる中でも、自立することはできる。

誰かに振り回され続ける人生だけが、結婚ではない。

むしろ私は、「選択肢を持てること」に幸せを感じています。

婚活で本当に大事なのは「早く結婚すること」ではない

婚活は、“焦り”との戦いになりやすい

婚活相談を受けていると、

「早く結婚しなきゃ」
「年齢的にもう余裕がない」
「このまま一人だったらどうしよう」

そんな焦りを抱えている30代女性が本当に多いです。

その気持ちは痛いほどわかります。
でも私は、39歳で結婚した今、強く感じていることがあります。

それは、

“結婚のタイミング”より先に、“自分という土台”を作ることの方が大事だということ。

自分の軸がないまま結婚すると、苦しくなる

結婚相談所をやりながら、あえて申しますが
結局、自分の心の持ちようや、生き方が確立できていれば、結婚してもしなくても幸せになれます。
そして、逆にここがグラグラしたままだと、結婚しても苦しいです。

だからこそ、

「早く結婚すること」より、
「自分をちゃんと持った状態で誰かと出会うこと」

の方が、ずっと大切です。

39歳で結婚した私は、「遅かった」とは思っていない

世間的には、39歳での結婚は「遅め」と言われるのかもしれません。
でも私は今、日々痛感しています。
“自分が確立できてからの結婚は、全然遅くなかった”と。

もちろん、もっと若い頃に結婚していた人生もあったかもしれない。
でも、今の私だからこそ築ける夫婦関係がある。
今の私だからこそ、相手を尊重できる部分がある。

そして今の私だからこそ、「結婚=幸せ」という単純な話ではないと、ちゃんと理解できるのだな、と。

結婚は、人生を救ってくれる魔法ではありません。
でも、自分の人生をちゃんと生きようとする人にとっては、“人生をより豊かにしてくれる存在”にはなれる。
私は今、そんなふうに感じています。

結婚しても、悩みがゼロになるわけじゃない。
孤独を完全に感じなくなるわけでもない。
毎日がキラキラするわけでもない。

でも、自分の人生を大切にしながら、「この人と生きていきたい」と思える誰かがいること。
それは私にとって、すごく大きな幸せです。

最後に

もし今、

「結婚したい気持ちはあるけれど、何が正解かわからない」
「婚活を頑張っているのに、どこか苦しい」
「このままの人生でいいのかな、と時々不安になる」

そんな気持ちがあるなら。
無理に前向きにならなくても大丈夫です。

まずは今の気持ちを、一緒に整理するところから始めませんか。

婚活って、
「誰かに選ばれること」ばかり考えてしまいやすい。

でも本当は、
“自分がどんな人生を生きたいのか”
を整理することの方が、ずっと大切だと私は思っています。

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結婚するかどうかより、「どんな人生を生きたいか」。

私はこれからも、そんな視点で、一人ひとりの人生と向き合っていきたいと思っています。

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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