【婚活】結婚をしたら幸せになれるのか?それとも幸せになるために結婚をするのか?

幸せになりたいから、結婚を選ぶという人がいる。
その反面、結婚をしたら幸せとは縁遠い生活を送っている、という人がいる。

結婚は、我慢と忍耐の連続だから、相手のわがままにひたすら耐えなさいという人がいる。
その反面、結婚をしても自分の好きなように生きて、何歳になっても青春を謳歌している人がいる。

この違いは何でしょうか。
何故、なんのために、誰のために、何がしたくて、結婚をするのでしょうか。

結婚イコール幸せではない

親や友人をたくさん見ていて、断言できるのは「結婚をしたから幸せになれる」のではないということ。
むしろ、結婚をして苦労している人も確かに多いです・・・
それでも多くの人が結婚をしているのはなーぜなーぜ??
それは、結婚をしたから味わえる喜びや感動がたっっっくさんあるから、なんだと思います。
つまり、
我慢や忍耐 < 喜びや感動 という人生を一度は体験したいがために、人はみな結婚という選択肢を取るのではないでしょうか。
たくさんの喜びや感動を味わえる人生は幸せだと思うので、そういう意味では、「幸せになるために結婚をする」という選択はアリだと思います。

幸せになれる結婚とは

ちなみに私、武嶋は、結婚をして心から幸せです。
口から出てくる言葉も「幸せだね」「楽しいね」「美味しいね」「愛してる」「大好きだよ」というポジティブな言葉ばかりで、両親も友人も私を知るほとんどの人が、私は結婚をして幸せになったと断言してくれると思います。

何故幸せなのか。これは、私が大切だと思うものを、夫も大切にしてくれるからです。
私が大切なものとは、家族との時間とひとり時間のバランスを取ること、食事を丁寧にしつつたまにはジャンクな外食など手抜きをして食事時間を楽しむこと、日々の会話、愛情表現をお互いにし合う、友人と飲む時間、心身ともに健康でいるための投資、ふらっとショッピングに出かけて欲しいものを買う自由さ、などです。
独身期間が長かったので、だいぶ好き勝手に生きてきた私のこだわりを、夫はきちんと認めてくれて、私の主張を「いいよ」と受け入れてくれます。
意見や主張が二人の間で異なると、きちんと話し合いをして、お互いが納得できる形を探します。
だから、私の結婚生活に我慢や忍耐は無縁です。
大切なモノやコトを二人で大切にできると、その先には喜びや感動が待っています。
これこそが幸せになれる結婚です。

幸せになれない結婚とは

逆に、幸せになれない結婚もあります。
これは、自分が大切なものを、相手が大切にしてくれない結婚です。
もし私の夫が、家族時間を優先しろ!妻にはひとり時間を取らせない、何を食べても「美味しい」と言ってくれない、日々の会話は連絡事項のみ、愛してるもありがとうも言わない、友人と飲みに行くなんて絶対に許さない、酒もタバコも遠慮しない、欲しいものなんて買わずに節約しなさいと言い張る、という夫だったら、私は幸せを感じることはできない気がします。
おそらく、我慢や忍耐を繰り返し、日々疲弊するのみの結婚生活を送ることでしょう。

つまり、自分が大切にしているモノやコトは何なのか。
相手も同じように大切に感じ、自分の気持ちに寄り添ったり共感して、行動に移してくれるのか。
これが、結婚=幸せ or 結婚≠幸せ の分かれ道です。

私達aisaito(アイサイト)でおこなう婚活は、幸せな結婚生活を送るために、自分が人生において大切にしているモノやコトは何なのかを徹底的に掘り下げ、お相手探しの際には、その方が同じような価値観を持っていたり、相手も同じように自分の気持ちに寄り添ったり共感して、行動に移してくれる方なのかを重要視しています。

結婚したい方へ。どんな願いでもまずはぶつけてみてください。
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