おはようございます。
連日の猛暑で皆さん体調やられていませんか??
良質なお水とお塩を取って、体調管理をしてくださいませ。
さて先日、婚活を盛り上げよう!という活動をされている方と打ち合わせをしました。
各社が競争をするのではなく、みんなで協力をして、日本の婚姻率を上げよう!という活動です。
ちなみに私達は、何度でも言いますが、
やみくもに結婚は良いもんだ!というつもりもなく、結婚をすれば幸せだとも考えていません。
でも、正しい方法で婚活をし、正しい努力をして結婚生活を送ることで、パートナーとの生活が何倍も何十倍も楽しいものになることを実感しているので、正しい方法をお伝えするために開業しました。
誰彼構わず結婚しよう!という相談所もありますが、そことは一線を画して、独自のスタイルで運営していますので、今一度「aisaitoってどんな結婚相談所か」を知っていただければ嬉しいです。
ということで今日は
私たちが推奨する婚活のテーマは「50年後も仲良しな夫婦になる結婚をしよう」です。
そして、担当する分野は「港区/高学歴/キャリア女子」を主にやっています。
その理由と、私達がこれから皆さんと共にやりたいことを\宣言/
したいと思います。
ちなみに、私たちは定期的にこの場を借りて宣言をしています。
それは、
何かを成し遂げたいなら、目標を掲げることが大事だからです。
会員様と面談やお見合いの振り返りをする中で、皆口々に言います。
「結婚して、幸せになりたい!」って。
だから、私の目標も、会員様が結婚して、幸せになることです。
でも同時に「自信がない」「頭では何をすれば良いか分かっているけど行動できない」「すぐに婚活熱が冷めてしまう」と話してくれます。
会員様には常に、「目標を持とう」「明確に書き表そう」「そのために今何をすべきか具体的に」と伝えています。
でも、会員様が一人でこれができるなら、もうとっくに目標を立て、明確に書き、行動に移しているはず。
だから私達も、会員様一人ひとりに寄り添った目標を立て、それに向けて動く必要があると考えています。
ということで、会員様が自分の人生の目標を立てるのと同じように、このaisaito(アイサイト)でどんな目標を持っているのかを宣言して、婚活コーチとして私達が何をやろうとしているのか、私達と共に婚活をした場合どうなるのか、を少しでもご理解いただけたら良いなぁと思っています。
ご興味がありましたら、いつでもご連絡ください!

結婚だけではなく結婚生活まで言及する理由
2020年のコロナ禍の時に、周囲の状態が一変しました。
それは、夫婦でいる時間が増えたことで、「この人と一生一緒に居るのは無理かもしれない」と気付いてしまった人が増えたこと。
原因は様々かと思いますが、他人である2人が結婚し、ずっと同じ屋根の下で生活をするわけですから、良くも悪くも衝突は避けられなかった、ということだと思います。
これまでは仕事と家で程よく距離感が保てていたものが、緊急事態宣言をきっかけに24時間ずっと家から出られない、つまり離れられない状態になってしまい、結婚生活の中で目を瞑っていられたものが否が応でも目に入るようになってしまった、ということでしょう。
だから、新婚当初に盛り上がるのは当然のこととして、その後数十年も一緒に居て、人生を楽しめる相手なのか?ということが、これからパートナー探しをする上で、とっても大事、いや、最も大事!だと言えるからです。
そういう観点で婚活をしよう!という結婚相談所は、さほど多くありません。
実際多くの相談所が「成婚率〇%」はうたっているものの、離婚率は追求していないので、結婚後の2人がどうなっても知らない、ということです。
ビジネスとしてはこれでOKなのかもしれませんが、私たちは嫌なんです。
せっかく結婚したんだったら、これまでの人生よりもこれからの人生の方がもっと楽しい!と言えるものにしてほしいから。
ということで、アイサイト婚活は他社とはだいぶ違います。
が、すでに成婚される方も続々といるので、きちんと成婚まで導きます!
そこはご安心くださいませ。
結婚生活を見据えた婚活だと一体何が違うのか?
私たちの周りでもたくさんいます。結婚生活に悩む人。
そして、そういう人の大半に見られる、根本的な原因を探ってみると
我慢や制限がつきまとう
ってことなのかなぁと思うのです。
今、日本では、20代で「結婚を望まない」とする若者の比率が増えていると言われています。
ネットを見ると様々な調査結果が出てきますが、理由の一位はたいてい
時間やお金を自由に使いたいから
とあります。
ネットで調べるだけでも相当数のアンケート結果が出てきますが、上位はたいていこれですね。
つまり、【 結婚=我慢や制限 】という構図ができてしまっているから、若者たちの結婚に対する意欲が低下してしまうし、この我慢や制限をとりはずす画期的な方法が認知されていないから、既婚者たちは結婚生活に悩んでいるのではないか、と思うのです。
でも、婚活の時の視点を「50年後も仲良しでいられる相手なのか」に持っていくと、相手の選択肢が変わってきたり、自分の立ち居振る舞いが変わってきます。
そしてそういう視点で結婚相手を選ぶと、結果的には、結婚生活の中で我慢や制限を感じることが少なくなり、自分の人生と、家族の人生の両方を、両輪で楽しめるようになるのです。
例えば、私達夫婦の場合。
私達はとにかく話をします。何かをしよう!となった時に、
何故それをやりたいのか。
その先に何がつかめそうなのか。
そのために何か犠牲になりそうなものはあるのか。
やるか、やらないか、どっちが後悔しそうか。
結論、どちらに決めるのか。
勝手に1人では決めません。
そして、相手の意見を否定せず、ひたすら言葉の意味を探りながら、対話します。
結論は2人で出します。
それはなぜかというと、合意形成をしておくと、2人の想いとして、自主的に、また主体的に、気持ちも身体も動けるようになるからです。
これをやらないと、危険な未来が待っていることは過去コラムでも書きましたので、是非ご覧ください。
「こんな夫婦の81%は離婚している!」心理学者が明かした、将来離婚する夫婦に共通するサインとは?
話を戻しますが、常に合意して、夫婦のことや家族のことを決めているので、【 結婚=我慢や制限 】という構図は、私達には皆無です。
だから、結婚生活を8年以上送っていても、大変だなぁとか辛いなぁと感じたことがありません。
でもそれは、お金や時間に関して我慢や制限が無いから、ではありません。
そりゃ、お金や時間の我慢や制限は多少ありますヨ。
秘訣は、お互いにお互いの人生を応援しているのだから、どんなことが起きようが、2人の問題として前向きに受け容れられるということ。
我慢や制限のない結婚生活とは、お金や時間ではなく、生き方、つまり何を選び、どうやって生きるかに対して、です。
結婚をすると、人生の歩み方は「私は」という一人称から、「私たちは」という三人称に変わります。
今までは「私はこう思う」「私はこうしたい」という一人称で語れていたものが、結婚をすると自分の気持ちは一旦置いといて、「相手がこう思っているから」「相手がこうしたいと言っているから」を念頭に「私たちはこうする」が主軸になります。
ですので、自分が本当にどうしたいのか?が主張しづらくなったり、まずは目先の優先順位が高いものを選ばざるを得ない、となります。
でも、本当は違うんです。
人生は有限だから、やりたいことや欲しいものは自分でいくらでも選んで良い。
相手がそれを応援してくれる限り。
つまり、結婚相手と自分の価値観の合わせ方次第で、生き方を決められます。
だからこそ、相手選びの際に自分が大切にしたい生き方を理解してくれる相手なのかを重視するやり方を私たちは取っている、ということです。
これが最大の違いです。
何故、「港区/高学歴/キャリア女子」を担当しているのか
次にこれ。
私たちが「港区/高学歴/キャリア女子」を担当している理由です。
これは、私自身がそうで、周りにもそういう友人が多く、「結婚したいのに結婚できない」ともがきながら前進する方法を探ってきたから、が第一の理由です。
以前取り上げていただいた日刊!SPAの記事でも語っておりますが、高学歴×キャリア女子の多くは、常に「仕事 or 女性の幸せ」を心の中で取捨選択しながら、社会で戦っています。
もちろんそうでない人も居ますし、高学歴×キャリア女子でなくとも戦っている人も居ますが…
だからこそ、今の日本は未婚率の上昇や少子化が加速してしまっているわけです。
つまり女性の社会進出を推進すればするほど、未婚率は上昇し、子どもの数は減っていきます。
でも、本当に望む社会は、どちらか一方しか選択できないのではなく、どちらも選べるようにして、いざそうなったら社会全体でサポートして家族を育めるようにすること、だと思います。
こういうことを政治家には重点的にやっていただきたいですよね。
だから私たちは、ここを改善できるように、というテーマを掲げているわけです。
ここに「港区」が付いているのは、住んでいるエリアがここだから、というのが第二の理由です。
でももう少し掘り下げてみると、このエリアで頑張って戦う高学歴×キャリア女子が多いから、というのもあります。
仕事をしていく中で勝ち得る「幸福感」と、家族を育む中で実感する「幸福感」は、まるで別物でした★
私が日々これを感じて今があるので、是非多くの女性陣に、このどちらも得てもらいたいです!!
これが私たちの活動指針となります。
私の宣言は \日本で指折りのライフコーチになります/
ライフコーチとは、人生をより良くするためのコーチングをすること、です。
これまで20年以上仕事をしてきて、たくさんの仲間ができ、たくさんのアドバイスをもらったり渡したりしてきました。
また自分も、ある恩人との出逢いで、多くの経験をさせてもらい、今の自分が出来上がっています。
だからこそ思うのが
自分のことを親身に想う相手からの、的確な助言、与えてもらった環境を十分に活かすことが、人生の幅を拡げる
ということ。
その立場に自分もなりたい、と思い、仲間や家族のことはいつも真剣に考え、たとえ嫌がられても客観的な視点からのアドバイスを伝え続けています。
私の人生の目標が正式に「ライフコーチになること」と定まったのは、娘が生まれてからだったと記憶しています。
娘のことを想い、言葉をかけることで、娘が素直に行動する姿を見て、言葉の力を感じ、それを自分の仕事にしたい、と感じたのでした。
と同時に、自分の言葉で相手が傷つき、自信をなくしたり、疎遠になった経験もたくさんあります。
あの時の相手には心から申し訳なく思い、いつか叶うなら謝罪をしたいと考えるようになりました。
それくらい、言葉の力=言霊が、プラスにもマイナスにも動くことを知っているからこそ、これからの人生は、プラスに作用する言葉だけを使おう、そして誰かのポジティブな支えになりたい、と考えています。
というわけで、会員様の人生がさらに光輝き、もっとポジティブに生きていけるよう、ライフコーチとして学びと実践を深めてまいります!!
私達も40年後も今と変わらず夫婦ラブラブを目指しています
私の今の活動は、全て夫とともにやっています。
出逢った瞬間に恋に落ち、そこから交際、結婚をして、結婚8年ですが、ずっと大好きです。
【人生観】他人とずっと一緒にいるのが苦手だった私が、1分1秒も離れたくない人と出逢えた
で書いたように。
でも、価値観の違いで意見も戦わせるし、喧嘩だってするし、イライラもします。
その日々の変化を、私たちなりの人間関係テクニックで工夫と努力を重ね、改善をしています。
だから、私達自身が誰よりもお互いを信じ、尊重し、愛と感謝に満ち溢れていることが、
幸せ 笑顔 家族 癒し 穏やか ゆとり 安心 健康 自立
を実現するライフコーチとしてふさわしいあり方なのでは、と思うのです。
私(武嶋愛)が夫婦ラブラブでいることが、会員様が幸せになることとどう関係があるの?と思う方も居ると思いますが、
言うは易く行うは難しという言葉があるように、人にはコーチングできても自分が行動できずに不仲のカウンセラーさんを見ると、「いやいや、まずは自分が行動してみて、そこから人に指導しようよ…」とちょっと思ったりもしますので、まずは自分が有言実行で夫婦ラブラブを貫き、そのノウハウや学びを人に伝授するという流れで私はいきたいと思います!!
私の目標を気にかけてくれる人が今の時点でどれだけいるか、なんてことは気にせず、数年後にこのコラムを振り返って見た時に、「あ~実現してる!」と自分で自分を褒めてあげられるなら、それで良し!とします。
でもここまで読んでくれた人がもし居るのであれば、それは心から!感謝します。
ありがとうございます♪
ちなみにタイトルで「50年後も」と書いているのに、私たちは「40年後も」ラブラブを継続するのかという補足ですが、単に私達の年齢の問題です…笑
最後に
時間は「可能性の方向」に進む
未来によって、今が変わる
という原理原則のもとで、自分の目標を宣言させていただきました。
この実現のために必要な行動プランを立て、せっせせっせと日々動いております。
婚活コーチも、企業の人財研修も、育児も、旅行も、日々のコラム書きも、全ては自分の理想の人生のため。
あなたの理想の人生は何ですか?
是非お聞かせください。

ということで、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!


コメント