周りの既婚者はみんな大変そう…それでも自分は結婚をしたい!幸せな結婚とはどうやって掴むのか?

おはようございます。

ここ数日、気もそぞろでバタバタしておりました。
というのも、外部の方々が主催のある大きなプロジェクトに参画すべく、4月頃から挑戦をしており、数年分の人生設計を描きながら、そのプロジェクトに入る計画を立てておりました。
プレゼンや資料作り、その他もろもろ、参画するために2ヶ月を費やしてきました。

そして今週、その発表があり、結果は参画不可でした。
参画することを前提に未来の計画を立てていたので、ここで一旦ゼロベースに戻ってしまいました。

こういう時は落ち込みますよね。
何も手につかない時間もありました。

でも、落ちたら上がるだけ。
今朝はすでに気持ちが上がっています。

どうやって上げたか。
私の場合、気持ちを上げる方法はふたつです。

①目の前の小さな幸せに着目する。それにより、それが最も大きな幸せだと気付けるようになる!

②一番身近な人、つまり夫が、一番の応援団長になっている

まず一つめ、目の前の小さな幸せに~ということですが、何度もこのコラムで書いている内容です。
人間の本当の幸せとは、何かをつかみ取って感じるものではなくて、美味しいご飯が毎食食べられるとか、ふかふかの布団で安全に眠れるとか、家に帰るとおかえりなさいと言ってくれる家族がいるとか、そういうことです。

そしてこの幸せに気付けると、それ以外のものはあくまでも人生の付加価値にしかすぎず、無くても不幸ではない、ということに気付きます。

あれが欲しい、これが欲しい、と思ってるうちは、手に入っていない自分の状態を嘆き、欲求はとめどなく溢れてきます。

でももし、病気になったら。
昨日までの「あれが欲しい、これが欲しい」という気持ちはいつの間に忘れて、「健康を取り戻したい」これが最大で唯一の望みになると思いませんか?

つまり、健康であること、そして日常にある小さいけど「安全に過ごせている事」が実は最も大きな幸せ、なんです。

私は、未来の人生設計が一旦ゼロベースに戻ったことに落ち込みましたが、「これはあくまでも計画が無くなっただけで、別の計画を立てれば良いだけ!!」と思い直し、日々の安全な生活に改めて感謝をしました。

次に二つめの、夫が一番の応援団長になっている、という点。
今日のテーマはこれについて書いてみたいと思います。

前段が長くなりましたが、ここからが本題です!

結婚生活に悩む人の根本的な原因ってなんだろう

こういう仕事をしている私達なので、たくさんのお悩みを聞きますし、目にします。

他人である2人が結婚し、ずっと同じ屋根の下で生活をするわけですから、良くも悪くも衝突は避けられません。

そして、そのお悩みの種も実に多岐に渡り、これ!という一つに絞ることは難しいです。

が、結婚生活に悩む人の大半に見られる、根本的な原因を探ってみると
我慢や制限がつきまとう
ってことなのかなぁと思うのです。

そして、結婚を望まない若者たちの意見として、様々な調査結果も巷にあふれていますが、理由の一位はたいてい
時間やお金を自由に使いたいから
とあります。
ネットで調べるだけでも相当数のアンケート結果が出てきますが、上位はたいていこれですね。

つまり、【 結婚=我慢や制限 】という構図ができてしまっているから、若者たちの結婚に対する意欲が低下してしまうし、この我慢や制限をとりはずす画期的な方法が認知されていないから、既婚者たちは結婚生活に悩むんではないか、と思うのです。

ということは、我慢や制限がない結婚があれば、既婚者はもっと幸せになれるし、結婚したいと思う若者が増える、ということ。

これが今日、私がお伝えしたかった内容です。

パートナーを応援できるか

何かに挑戦したい!と思った時、私達夫婦はとにかく話し合います。
何故それをやりたいのか。
その先に何がつかめそうなのか。
そのために何か犠牲になりそうなものはあるのか。
やるか、やらないか、どっちが後悔しそうか。
結論、どちらに決めるのか。

勝手にひとりでは決めません。
そして、相手の意見を否定せず、ひたすら言葉の意味を探りながら、対話します。
結論は2人で出します。

それはなぜかというと、合意形成をしておくと、2人の想いとして、自主的に、また主体的に、気持ちも身体も動けるようになるからです。

私の挑戦に対して、夫も同じように気持ちが乗っかり、またそれに必要なことがあれば主体的に動いてくれて、まるで2人で挑戦しているような気になります。
だから、一番身近な夫が、一番私を応援してくれます。
もちろん、夫の挑戦を最も応援してるのは、私です。

ちなみに、今回の結果は「不合格」でした。
それを知った夫は、「愛は大丈夫!他にも選択肢がある!」と真剣に言い、「愛を選ばないなんて、センス無いなぁ」とほくそ笑みます。

これだけで私の挑戦は、結果がダメでも救われました。

【 結婚=我慢や制限 】という構図は、私達には皆無です。
だから、結婚生活を8年以上送っていても、大変だなぁとか辛いなぁと感じたことがありません。
でもそれは、お金や時間に関して我慢や制限が無いから、ではありません。
そりゃ、お金や時間の我慢や制限は多少あります

秘訣は、お互いにお互いの人生を応援しているのだから、どんなことが起きようが、2人の問題として前向きに受け容れられるということ。

我慢や制限のない結婚生活は、お金や時間ではなく、生き方、つまり何を選び、どうやって生きるかにかかってきます。

選択肢を多く持ち、その選択を応援し合えるパートナー次第ということ。

結婚をすると、人生の歩み方は「私は」という一人称から、「私たちは」という三人称に変わります。
今までは「私はこう思う」「私はこうしたい」という一人称で語れていたものが、結婚をすると自分の気持ちは一旦置いといて、「相手がこう思っているから」「相手がこうしたいと言っているから」を念頭に「私たちはこうする」が主軸になります。

ですので、自分が本当にどうしたいのか?が主張しづらくなったり、まずは目先の優先順位が高いものを選ばざるを得ない、となります。

でも、本当は違うんです。
人生は有限だから、やりたいことや欲しいものは自分でいくらでも選んで良い。
相手がそれを応援してくれる限り。
つまり、結婚相手と自分の価値観の合わせ方次第で、生き方を決められます。

だからこそ、相手選びの際に自分が大切にしたい生き方を理解してくれる相手なのかを重視するやり方を私たちは取っています。

すでに会員様の成功体験のお声をいただいていますので、こちらも参考になさってみてくださいね。

自分の応援団長を探す旅に出よう!

この相手を探すのが、aisaitoでの婚活です。
私達aisaitoは、結婚することで何かを犠牲にするような選択を良しとしておりません。
あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい という歌♪が昔ありましたが、結婚をすることで手にする幸せがもっと増えるように、あなたの人生を応援してくれるお相手探しをしております。
この地球上に何人かいる、最強の相性のパートナーと、あとは出逢うだけ…

さぁ、一歩勇気を踏み出して、自分の応援団長を探す旅に出ましょう!!

いつでもご連絡をお待ちしております。


ということで、今日も明るく楽しい一日となりますように。
私は今から夫と近場へデートしてきます♡

今日もここまでお読みいただきありがとうございました!!


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