【婚活】結婚式に130回出たから分かる、こんな結婚はダメになる!

おはようございます。
東京都がついに週休3日制を導入しましたね。
内容については様々な懸念もありますが、いち早くスタートしてみるというのは良い事だと思います。
この先、一般企業にも導入、という流れになるんでしょうか。
きちんと検証をしてから、盤石な状態で広まってくれることを願っています。

さて、今日は
結婚式に参列した時に感じた違和感は数年後にどうなっているか
ということを、過去130 回も結婚式に参列した私の経験から独断と偏見でお話しします。

前職では多くのステキな仲間たちと仕事をしていたので、同僚・部下・先輩などたくさんの結婚式に招待していただきました。
また学生時代の仲間も合わせると、数えられるだけでこのくらいは参列しています。

その時は「素敵だなぁ」「私もいつか結婚するのかなぁ」くらいにしか思っていなくても、その後色々な夫婦の話を聴いていくと、「結婚って難しいなぁ」「夫婦って大変だなぁ」と変化していき、しばらくすると「しばらく結婚はイイや…」と消極的になっている自分が居ました。

でもかたや、今の私は結婚をしてから、自分史上で一番楽しく幸せな日々を送っています。
何が違うのか・・・
そこで、これから結婚をする人には
結婚前に見極めておくべきポイント
この違和感があったら要注意

というものをお伝えしておこうと思います。

男性には絶対に持っていて欲しいもの

まず、相手の男性にコレが備わっているかどうかは、必須事項としてお伝えしておきます。

ズバリ、男は甲斐性があるかです。
そして、男の甲斐性とは自分より体力的に弱い人を自ら助けることができる肉体的・精神的な強さのことをいいます。

ひと昔前は、「経済力こそ男の甲斐性」といわれていました。
が、実直に働いても収入はなかなか増えない今の時代、また夫婦共働きが当たり前の令和です。
男が稼いで家族を食わす!という意気込みを持っていても、実態としてはそういう限りでもありません。

今の時代に求められているのは、男の本来の強さを、人を守るために使うことです。
男の本来の強さとは、危険を予め察知して、ケガを防いだり、命を守ったり、また必要な教えを提供して、大切な人を肉体的にも精神的にも安全・安心な状態で維持してあげる力です。
この能力がきちんと発揮できれば、夫婦不仲や育児放棄、モラハラなど家族の機能不全には陥らないはずですし、社会でも健全に活動でき、仕事や社会活動において多くの達成感を得られるはず。
ここで言う「強さ」とは、表に出る感情や発言を強くするのではなく、内面的な芯の強さのこと。ここを勘違いすると、途端に家族は機能不全に陥りますのでご注意ください。

今必要とされる男とは、大切な家族を守り、肉体的にも精神的にも強くいられる人!!

逆に、昭和時代の甲斐性=経済力はあっても、本来は一番大切なはずの家族を守ることができず、家の中だけで感情や発言を強くする男性は、選んではダメ。
「金を稼いでいるんだから外で好きなことをして何が悪い!」を盾にして、好き勝手やられてしまうこともありますよ。

結婚前に「私にあまり優しくないかも」という違和感があった場合は、数年経ってその姿を目にすることもあるので、その違和感は無視しないでくださいね。

女性には絶対に持っていて欲しいもの

次に、相手の女性にコレが備わっているかどうかも、必須事項です。

ズバリ、女は女子力があるか
そして、女の女子力とはズバリ、大切な人と幸せに生きるための行動力のことをいいます。


ひと昔前は、「三つ指ついて三歩下がって夫についていく妻」が女の鏡といわれていました。
平成に入ると、ネイルやまつげなど細部にまでこだわり、見た目を磨いている人を女子力が高いといっていました。
が、結婚してみて感じることとして、ネイルやまつげなど見た目をどれだけ磨いても、夫も子どもも喜ばず、むしろ「お金がかかる女」。
さらに、見た目の可愛さを磨いても、中身の可愛さは磨かれない。全く別物です。

今の時代に求められているのは、女の本来の優しさを、人を守るために使うことです。
女の本来の優しさとは、人の気持ちに寄り添ったり、心から理解をしたり、話を聞き、大切な人を肉体的にも精神的にも受け容れ、安全・安心な状態で維持してあげる力です。
この能力がきちんと発揮できれば、夫は自信を取り戻し、子どもは本来の才能を発揮し、自分自身もやりたいことができて、外でも家でも大いなる存在感を発揮し、必要不可欠な人として大切にされるはずです。

ちなみに、ここで言う「優しさ」とは、自分の感情や願望を押し殺し、他人を優先させることではありません。ここを勘違いすると、女の犠牲や我慢のもとに家族は作られていってしまうので、ご注意ください。

そして、優しさが言葉にあらわれない女性は、選んではダメ。
常に言い方や言葉にとげがあり、カリカリイライラしているとか、「馬鹿」「阿呆」といった言葉を考えなしに使う女性は、優しさに欠けています。

言葉が汚い女性は、結婚前から分かるはず。結婚をすると、また子どもができると、もっと言葉は乱れてくるし、罵りや口汚い言葉を自分や子どもが浴びることになります。
個々の違和感は絶対に無視しないでくださいね。

どうやって結婚前に見極めるのか?

結婚前は、好きという恋心と、結婚したいという欲求が高まっているので、こういう違和感があってもなかなかその部分にフォーカスを当てられず、結婚に向けて突っ走ってしまうという人が多いです。
分かります。だって結婚したいんですもの。

だからこそ、この違和感が将来後悔に繋がらないよう、見極め方をお伝えしておきます。

まずは、相手の同性の友達に逢ってみる。そして、評価を聞く。です。

同性の友達は、結構辛らつに相手を見ていて、本音を言ってくれます。
「こいつはおくてだけど、まじめだし優しいし、いい旦那になると思うよ」
「彼女は職場でもみんなに好かれていて、みんなに頼られているし、優しい奥さんになると思う」
といった声が聞けたらOK。

逆に
「え??ほんとにこいつと結婚すんの?やめとけ、こいつ金にも女にもだらしないし」
「〇〇ちゃんってココだけの話、見栄っ張りで嘘つきで、インスタも盛りまくってるよ」
など悪評が出た場合は要注意です。

ただし!真の友情を持っている人に限ります
友達を選ばないと、これもまた嘘を吹き込まれることもあるので、きちんと見極めましょう。


次に、生家の環境が似ているかも判断材料になります。
親と仲良しの人と、親とは絶縁状態の人が一緒になると、何かと問題が起きやすくなります。
(もちろんこれに限りませんが)

親を大事にしたい人は、親を大事にしている人を選んだ方が後々問題は少ないし、自分が親を大事にしたい想いを相手の親にも同じように行動できたほうが、結婚生活は安泰になりやすいです。
ですので、結婚前に生家に関する話は掘り下げてたくさんしておくことをおススメします。


最後に、食事時の相性が良いかどうか。
これ、特に大事です。
今私の周りで結婚がうまくいっている人、いってない人の統計を取ると
食事時の違和感が多い夫婦ほど、不仲になっています。

食事は、一生のもの。そして、人間の欲求がもろに表れる行為です。
相手の咀嚼音、好き嫌い、箸の使い方、携帯やテレビを見ながら食べるなど、相手と食事をしていて、「あ、ここ気になるな」という違和感が多ければ多いほど、年月を経るとどんどん夫婦仲は冷めてきます。

逆に、「食事時が一番愛情を感じる」という夫婦は、他にどんなすれ違いや衝突があっても、人間の根本の欲求の満たし方が似ているので、不仲になりにくい。

この3つなら、結婚前の恋心と結婚願望が高まっている状態でも見極められると思いますので、是非忘れずにチェックしてみてくださいね。

結論

男は甲斐性!
女は女子力!
そしてその内容は昭和ではなく令和にアップデートすべし!
違和感は無視するな!

1人でも多くの人が、
結婚して幸せ!!
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今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
主宰 武嶋愛

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