おはようございます！
HAPPY HALLOWEEN👻
今日は夕方から天気が崩れるそうです。
娘たちは仮装してハロウィン散策をするので、天気がもってくれるとイイナ…
さて、我が家では夫が体調不良で寝込んでいます。
もうかれこれ3日間、本当につらそう。
でも、お手製のはちみつレモンを使ってレモンティーを作ってあげると、嬉しそうに飲んで、またベッドへ。
早く治ってくれるよう、神頼み。
治ったらデートしようね、と励ます。
そんな今日この頃です。
それをチラッと友人にLINEで話したところ、彼女は
「旦那の体調不良って一番イライラしない？そういう時、私はなるべく接しないけどね」
と言っていました。
そこで、ネットで「夫の体調不良」で検索してみたら
夫の体調不良 優しくできない
夫 体調不良 むかつく
という検索ワードが上位にあったり、今日のタイトルと同じように
旦那の体調不良に優しくできない妻の本音と理由
等の記事が出てきました。
どの夫婦にも”あるある”な現象なのでしょう。
思い返すと、両親もそうだったかも…
でも、自分達を考えてみると、むしろ180度反対で、夫が体調不良になると私はもっと優しくなれるし、私が体調不良の時も夫は家のことを全部やってくれて、とても優しいです。
この違いを客観的に分析することが、これからの夫婦を救うことになるのかもしれない！
という事で今日のテーマは
夫が体調不良になるとイライラが募る私って、悪い女なの！？
体調不良になってもストレスを生まない対処法3選
を書いてみたいと思います。
イライラの根底にあるもの
悪い女なの？？ いいえ、悪い女じゃないですよ！！
まず、イライラすること自体を否定しないでください！
だって、この感情は誰にでも湧きあがるものだから。
ではなぜ、イライラするのか？
これは、私なりにその時の感情を解説してみると
「私だって疲れているのに、なぜ私だけが“看病役”にならなきゃいけないの？」
→私が体調不良の時に夫は看病してくれないのに、夫が体調不良の時は私に看病させるという不条理を嘆いている
「私が、熱出ちゃったって言うと、すぐに『俺も熱あるかも』って言ってくる」
→普段は寄り添ってこないくせに、こんな時だけ寄り添ってくるって、その寄り添い方間違ってるからね！という悲しさ
「家で寝るってことは、3食作って、洗濯も増えて、これ以上私の家事を増やさないでよ…」
→ただでさえ忙しいのに、さらに家事が増えることに対する嘆き
「だから、もう少し早く帰ってきたり、飲み会を減らしてって言ってたのに」
→自分の不摂生のせいで体調不良になったのに、まるで自分が被害者みたいな振る舞いをすることに対する呆れ
こんな感じで、不条理や悲しさ、嘆き、呆れのような感情が湧きあがってきて、夫が体調不良を申し出てきても、素直に、そして優しく「大丈夫？寝てていいよ」と言えないんだと思います。
女はヨギボーのように人に寄り添い、男はロボットのように固く自分の理論で動く生き物である
ここでも書きましたが、
男性という生き物は、「自分」がまず念頭にあり、「全体像や設計図が見えて初めて動く」ようになり、「ロジックがあるから動く」ことができるもの。
まるでロボットのよう。
女性という生き物は、「自分と相手」の関係性がまず念頭にあり、「感覚やその場の状況を察しながら動く」もので、「臨機応変ではあるがルールやロジックが得意ではない」というもの。
まるでヨギボーのよう。
こんな違いのある生物が夫婦になるのですから、互いにイライラするのは当然かもしれません。
妻に第一声で「知らんっ！！！自分でやれ！」と言われないだけ、まだマシと思って欲しいですけどね。
「俺も熱ある」と言われた時の対処法3選
それでも、夫は今日もどこかで誰かに、「俺も熱あるかも」と言っているでしょう。
言われた妻にお届けする、対処法は3つです。
その妻に届きますように…
１．まずは自分の感情を認める
→「イライラしてるな」と気づくだけで、少し心が落ち着きます。
実はここが一番重要なんです。
自分の感情を知る、認めることができるだけで、肯定された感情は、その後自分の中で悪さをすることがなくなりますので、「あーイライラしてるな、そりゃそうだ、だってむかつくもん！」と心の中で認めてあげましょう。
２．“役割”を言語化してみる
→「今は私も余裕がないから、交代制にしよう」と提案します。
これは、全ての役割を自分に課さないで、棚卸しをすることを意味します。
あなたにもやってもらうよ、とか、これは後回しでいいや、とか、自分で勝手に自分の役割を増やすことなく、減らす努力をしてみよう、という事です。
３．小さな“ありがとう”を交換する
→体調が悪い時こそ、感謝の言葉が心の潤滑油になります。
イライラはしちゃったけれど、体調不良の夫にさらに塩を塗るようなことはしないで、「洗濯して欲しいものは廊下に出しておいてね。後でやっておくから」と言いつつ、ちゃんと廊下に出されていたら「ありがとう」と伝える。それだけで、病人である夫には恩を売ることができますよ。
悪い女なんかじゃない。余白を取り戻すために
イライラすることは、悪い女だからではないんです。
それはご理解いただけたでしょうか。
でも、なるべくならイライラしたくないですよね。
そのために、こういうコラムを書いているんです。
大事なのは、夫婦で“余白”を取り戻すこと。
これが、夫婦リスキリングの第一歩かもしれません。
それについても過去のコラムで書いておりますので、是非ご一読ください。
離婚や不仲とはサヨナラ！今からでも間に合う、これからの結婚生活が永遠にうまくいく7つの原則とは
やって欲しいことは7つです！
1.愛の地図を強化すること＝パートナーを知ること
2.愛情を育て、多く賞賛すること
3.離れるのではなく、寄り添うこと
4.パートナーからの影響を受け入れること
5.解決可能な問題を解決すること
6.膠着状態を乗り越えること
7.人生の意味を共有すること
具体的なやり方は先ほどのコラムに書いてありますよ。
ちなみに私たち夫婦は、相手という存在が自分にとって最も大切であるという事を認識し、伝え合っていますので、この7つは当たり前のように日々やっています。
ですので、体調不良になろうが、何か大災難が降りかかろうが、そういう時こそ結束力を高めて動けるような夫婦であるという自負があります。
日々のイライラをなくすには、日々のちょっとした心がけが大事です。
自分を守るためにも、夫婦リスキリングの観点を少し日常に取り入れてみていただきたいです。
これから結婚を考えている方へ。あなたの未来を一緒に考えさせてください
結婚って、大変ですよ。
でも、努力次第で本当に楽しいものになるし、幸せな日々が待っています。
だからこそ、きちんと考えて、準備をしてから結婚相手を探しましょう！
私たちなら、出張型結婚相談所として、あなたの価値観に寄り添ったサポートができると思います。
一歩勇気を踏み出して、LINEで友だち登録をして、スタンプ一つ送るだけ！
いつでもご連絡をお待ちしております。
ということで、今日も明るく楽しい一日となりますように。
HAPPY HALLOWEEN👻
今日もここまでお読みいただきありがとうございました！！
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