おはようございます。
寒いですね～。今朝はもこもこの上着を娘に着せて送り出しました。
冬はもうすぐだ～⛄
さて、もうすぐ8歳の娘は、欲求に素直で、毎日「〇〇が欲しい」と言ってきます。
7月頃から欲しがっていたある人形をようやく手に入れて、肌身離さず持ち歩いてかわいがっていたと思っていたら、最近はまた違うものを欲しいと言ってきました。
テレビやユーチューブを観るたびに、新しい情報に触れるので、次から次に欲しいものが増えてきます。
それに対し、私は日に日に欲しいものが無くなってきて、若かった自分の物欲が懐かしいです。
子どもと大人を比べると、物欲には差があります。
でも、物欲以外の欲求を考えると、47歳の今でもまだまだたくさんの欲があることに気が付きます。
そして、欲しいものを手にしたい時、真っ先にすべきは
それが手に入った時の感情や情景を妄想して、その感情や情景で自分を埋め尽くす
事です。
そうすると、脳が勝手に錯覚を起こし、そのものを引き寄せてきてくれます。これがいわゆる引き寄せの法則です。
（説明をだいぶ省略しましたが、要約するとこんな感じです）
そこで今日は、婚活における引き寄せの法則をうま～く活用し、
”もう遅い”を手放して、”まだまだイケる”に脳内変換をし、
未来視点と自分軸で生きることによって、理想の相手を引き寄せる方法
を解説してみたいと思います。
さあ、皆さん。
10年後の幸せ～な夫婦生活を自由に妄想して、流れ星に願ってみましょう！！
はい、どうぞ！！
”もう遅い”を手放す必要性
今、あなたは何歳ですか？
私は47歳です。
日本の平均寿命が女性だと87歳なので、あくまでも平均値と比較すると、私にはあと40年あります。
あなたはどうでしょうか。
あと40年もある！！
と考えるのか、
あと40年しかない…
と考えるのかによって、その先に続く言葉が「ある」か「ない」に変わってきますよね。
もう遅いと考える時は、今までの47年と、これからの40年を比べて、40年に対する「少ない」「老いている」という悲観的な感覚に占領されています。
でも、まだまだイケると考える時、今までの47年の積み重ねの上に、さらにあと40年もあるという未来志向でポジティブな感覚に占領されます。
そうやって比較してみると、後者の方が絶対お得な考え方です。
ですので、過去と比べて「もう若くないから」と自分を卑下するのではなく、
数年後、数十年後を想像して、「今日が一番若いんだから」と自分を発奮させ、
ここからが自分の人生の本番だ！！という強い想いを抱いて、進んでみていただきたいです。
さぁ、いきましょう。
結婚生活はお願いごとの嵐である
と、その前に、結婚生活って、お互いのお願いごとが飛び交う空間なんです。
ですので、理想の結婚相手を探す前に、小さな理想（お願いごと）ってどんなものがあるのかを書いておきたいと思います。
お願いレベル 1
・明日の朝のゴミ捨て
・牛乳と納豆買ってきて
・駅前で帰りにケーキ買ってきて
・誕生日はお祝いをする
（レベル判定の根拠：何かのついでにできることで、言えばすぐ方法が伝わり、それほど面倒くさくない）
お願いレベル 3
・麦茶が無くなったらパックを入れ替えて水を足す
・食べた後の食器はシンクに置かずにすぐ洗う
・子どもの習い事の付き添いや送迎
・休みの日の食事の準備と後片付け
（レベル判定の根拠：思い込みや不明瞭な家事分担などにより、本来は自分がやりたくなくて相手に押し付けたい事）
お願いレベル 5
・靴下はうらっかえしにしないで洗濯機に入れる
・電気はつけっぱなしにしない
・帰ってきたらすぐにお風呂に入り、清潔でいる
・お酒や趣味にお金を使いすぎない
（レベル判定の根拠：日頃の習慣が身についてしまっているため、相当な変化や改善を求める必要がある）
お願いレベル 10
・自分の両親を大切に、親切に
・一日1時間はゆっくりと二人の会話の時間を作る
・家事の分担は5：5
・何かを決める時はお互いを否定することなく、納得できるまで愛を持って言葉を交わす
・性生活は最低でも月に2回
・年に1回は海外旅行に連れて行って
（レベル判定の根拠：お互いの相応の努力を要し、お互いに対する愛情と尊敬が無いと維持できなかったり、金銭的に負担があること）
最後にお願いレベル 100
をご紹介しておくと、
「生涯、自分を裏切ることはしないでね」
ですかね？？
（レベル判定の根拠：相手が最も嫌がること、傷つくことは絶対にしないという誓いのようなもの）
こんな風に、大なり小なり、結婚生活で願い（＝欲求）をぶつけ合うものなのです。
これのぶつけ合い、満たし合いが結婚生活なんですよ！！
理想の結婚相手は ①自分の応援団長になってくれる人
例えば私達夫婦の場合、何かに挑戦したい！と思った時はとにかく話し合います。
何故それをやりたいのか。
その先に何がつかめそうなのか。
そのために何か犠牲になりそうなものはあるのか。
やる、やらない、でどっちが後悔しそうか。
結論、どちらに決めるのか。
勝手にひとりでは決めません。
そして、相手の意見を否定せず、ひたすら言葉の意味を探りながら、対話します。
結論は2人で出します。
それはなぜかというと、合意形成をしておくと、2人の想いとして、自主的に、また主体的に、気持ちも身体も動けるようになるからです。
これを表す言葉として最適なのが応援団長になるという表現です。
あなたの人生そのものを応援し、認めてくれる人を探しましょう。
例えば、あなたが「世界一周旅行をしてみたい」と新たな願望を口に出したとします。
あなたの夢や目標を応援してくれる人だったら、お相手から出てくる言葉は
「いいねぇ。自分も一緒に行けると良いなぁ」
とか
「何年後って決めて、それまでにお金貯めたり、スケジュールを抑えたり、その方が実現しやすいよね」
などのように、具体的な手法を一緒に考えながら、実現に向けて後押しをしてくれるでしょう。
でも、あなたの夢や目標をけなしたりバカにするような人だったら、
「そんなお金どこにあるの？もっと現実的な事考えたら？」
とか
「自分は世界一周に興味ないから、やるならあなた一人で行ってね。自分の金で！」
というように、突き放すような一言を言ってくるでしょう。
ちなみに、こういう大きな夢をけなしたりバカにしてくる人は、先ほど挙げた小さなお願いごとも聞いてくれない、やってくれない可能性が大きいです。
ですので、日々の小さなお願いごとも聞いてくれないパートナーとして、結婚生活は不満が募っていくだけ。
大なり小なり、あなたのお願いを聞いて、実現に向けて前向きに考えてくれる人を探しましょう。
理想の結婚相手は ②自分の主体性を認めてくれる人
次に知っておいていただきたい事は、人間の満足度や幸福度はどのように上がり、どのように下がるのか？ということです。
良く知られているのは、このコラムでも何度も書いておりますが、セロトニンを高める行動をたくさん取り入れよう、です。
例えば、
感謝の気持ちを表現しよう
他人との繋がりを大切にしよう
目標を持ち、達成感を味わおう
など、良い習慣を取り入れると、セロトニンは高まります。
でも、これは行動力がある人ができることなので、そもそもこの行動すらできない人も居ます。
その場合、是非日々の生活において
自分で決断する
ことを少しずつ増やしていって欲しいです。
なんでもいいから、まず自分で選び、自分で決めるのです。
そうすると、自分で選んだことには主体的に動けるし、覚悟も持てます。
本来は、思考と行動の関係性で言うと、行動が先、思考が後ですので、まずやってみる、その後に思考が変わることを実感すると思います。
何度もこのコラムでも書いていますが、楽しいから笑う（思考があるから行動する）のではなく、笑ってみるから楽しく感じる（行動するから思考が変わる）ということ。
ですので、先述の「ありがとうと言ってみると、誰かに対する感謝の気持ちが芽生える」「誰かと共に動いてみると、絆を感じることができる」のように、行動から変えてみると、満足度や幸福度に変化が生じます。
何をするか、しないかをまず自分で決める、そして行動してみる。
するとやがて、自分の中の思考や感情に変化が生じてくる。
これが結婚生活で日常的にできるようになると、夫婦生活や社会生活はみるみる充足していくのを感じます。
例えば、あなたが今週末に近くのショッピングモールに買い出しに行きたいと言った時、
あなたの決断に乗ってくれる人なら
「いいねぇ。夜はそのままどこかで食べて来ちゃおう！」
などと言ってくれるでしょう。
でも、あなたの決断は否定をし、自分で何もかも決めたがる人だと
「買い物なんて平日にしておいてよ。休日はゆっくり寝て家で過ごしたいんだから」
など、どんな意見を投げかけても、自分本位の意見が返ってくるでしょう。
自分の決意や決断に価値を感じてくれて、自分の主体性を認めてくれる人を結婚相手に選びましょう。
理想の相手との出逢い方や見極め方
本来はこのパートだけで数時間の婚活コーチングになる内容なのですが、この場では簡潔にお伝えしてみます。
見極め方は
言葉 × 表情 × 声のトーン です。
誰かにあなたの願いを伝えてみてください。
言葉は「OK！」「いいね」「分かった」「他には？」など、受け容れる言葉でしたか？
表情は、温かみのある優しさや穏やかな顔をしていましたか？
声のトーンはあなたよりもワントーン高く、ポジティブに聞こえましたか？
この掛け算の値で、叶えてくれようとしていたり、熱心に考えてくれていそうなら、大丈夫。
でも、もし仮に、「でも」「だって」という言葉や、「あのさー」など嫌そうな表情だけするのに目を見てこない、暗いトーンの返事だった場合は、相手はその状態にはありません。
同じように、会話の中で、その相手の願いを聞いてみましょう。
言葉は「OK！」「いいね」「分かった」「他には？」など、本音から出る受け容れる言葉を言ってあげられましたか？
表情は、はにかんだ微笑みや、穏やかに相手の顔を見つめることができましたか？
声のトーンは、相手よりもあなたの方がワントーン高く、ポジティブに発言できましたか？
一緒に努力して、叶えてあげたい！と心で感じ取れましたか？
これがYESなら、もし相手のことをまだよく知らなくても、もしかしたら相性が良い人なのかもしれないですね。
そして、出逢い方ですが、それは日常的に転がっています。
人は決して一人で生きているわけではありませんので、「出逢いが無い」と嘆いている人は、周りに人がいないわけではなく、こういう観点で人のことが見えていないだけです。
見方が変わると、見える景色が変わってきますので、出逢いはそこら中に転がっていることがご理解いただけると思います。
それでも「出逢いが無い！！」と思う人は、婚活の場にどうぞお越しください。
自分の応援団長を探す旅に出よう！
この相手を探すのが、aisaitoでの婚活です。
私達aisaitoは、結婚することで何かを犠牲にするような選択を良しとしておりません。
結婚をすることで手にする幸せがもっと増えるように、あなたの人生を応援してくれるお相手探しをしております。
この地球上に何人かいる、最強の相性のパートナーと、あとは出逢うだけ…
さぁ、一歩勇気を踏み出して、自分の応援団長を探す旅に出ましょう！！
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いつでもご連絡をお待ちしております。
ということで、今日も明るく楽しい一日となりますように。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました！！
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